深草キャンパスで授業を終えて。

20221104fukakusa_campus1.jpg20221104fukakusa_campus2.jpg
■金曜日、京都市伏見区にある深草キャンパスで、4講時の留学生のための講義がありました。留学生への講義、難しいですね。日本語のレベルが様々なんで困っています。ということで?!、今日も「Cafe Ryukoku &」(学内の施設にあるカフェ)に伺いました。ここは、17時からはビールが飲めます。ハートランドビールで休憩です。店長さんと交渉して、大津にある平井商店の純米吟醸酒「北船路」を置いていただけそうなので、毎週通っています。今後の展開に期待しています。「北船路」は、私のゼミの学生たちがプロデュースした日本酒です。楽しみです。

■店長さんにお聞きすると、龍大の教職員さん、夕方からはあまり来られないとか…。瀬田キャンパスの教員(わたし)は来ているんですけどね。

社会学部移転のポスター

20221020syakaigakubu.jpg
■今日は留学生のための授業で深草キャンパスに行きました。そして、深草キャンパスでこのポスターを初めて拝見しました。夏に実施されたオープンキャンパスの際には、瀬田キャンパスにも貼ってあったようですが、私自身は、今日、初めて拝見いたしました。2025年に勤務している社会学部は瀬田キャンパスから深草キャンバスに移転することになります。ということは、今年度入学した学生さんたちは、4回生になったときは深草キャンパスで学ことになるのですね。

■ある方から、「どうして今頃になって社会学部の移転なんですか?」という質問を受けました。なかなか鋭いですね。ずいぶん時間がかかりました。

若い方達の意見を聞くことは大切です。

20221020sebutsu1.jpg20221020sebutsu2.jpg
20221020sebutsu3.jpg■ 昨日はとても長い1日でした。午前中は、「地域社会論」の授業でした。その後は翌日の留学生対象の授業の準備をせねばなりませんでした。昼食をとる余裕もなく、その後、深草キャンパスに移動しました。大学の行動計画のうち、研究部や世界仏教文化研究センターに関する事業の進捗状況について、副学長や学長室室長、3人の理事(学部長)からヒアリングを受けるためです。研究部の課長さんが丁寧に資料をまとめて、きちんと報告されたわけですが、余計なことかもしれませんでしたが、私からも意見を言わせていただきました。ストレートな言い方だったかもしれませんが、皆さんにはよく伝わったよう思います。もう定年退職まで4年しか無いので、大切だと思うことははっきり伝えておきたかったのです。

■ヒアリングの後は、深草キャンバスから大宮キャンバスに移動しました。大宮キャンバスには、センター長をしている世界仏教文化研究センターの事務室があり、課長も含めて6人ほどの方達が勤務されています。その事務室の片隅で待機をして、17時からは、世界仏教文化研究センターの若手教員の皆さんとの懇談会を持ちました。センターの課長さんと職員さんも参加してくださいました。有意義でした。大切なご意見をいただきました。大変盛り上がりました。というわけで、その後は、呑み会に移行しました。楽しい時間をもつことができました。若い方たちのご意見を伺うことはとても大切ですね。

■もう一つ付け加えると、センター事務室の職員さんは、以前、社会学部教務課に勤務されていた方です。事務室で待機している間に、自然と仕事をされている様子が伝わってきます。課長さんとのやりとりとか。偉そうな言い方ですが、ずいぶん成長されたなあと思いました。課長さんも、職員さんに信頼を寄せておれるし、人柄も大変気にいっておらることがよくわかりました。

瀬田キャンパスの秋空 

20221012sata_campus1.jpg
20221012sata_campus2.jpg■火曜日の授業は1講時と4講時。1講時終了後、火曜日は時間的余裕があり、瀬田キャンパスの学生部と情報メディアセンターで用事を済ませた後、いつもよりも少し早いですが、学生食堂が混み合う前に昼食をとることにしました。ライスはSS。一番小さなお茶碗。そして、メインはビーフシチュー。野菜も必要ですね、ということでミニサラダ。さらに、もう少しほしいということでラタトゥイユコロッケ(全国の大学生協の共同企画のようです)。全部で484円。総カロリーは727kcal。

■気持ちの良い日なので、学生食堂の外に置いてあるテーブルに座って、この昼食をいただきました。ああ、こんな秋空のようなスッキリした気分で、仕事をしたいんですけどね。まあ、現実はそういうわけにはいきません。結構、混沌としています。そんな時、Twitterでこんなツイートを拝見いたしました。ピンチと思わず、「面白いことが起きました」と思うことにします。

■来週は、大学の将来計画(構想400)との関係で、副学長や学長室から大学の研究事業推進に関してヒアリングを受けることになっています。私は、世界仏教文化研究センターのセンター長として、研究教員部長、研究事務部長、お2人の課長さんと共にヒアリングを受けます。この際、しっかり話し合いを行ってきたいと思います。

瀬田キャンパスに蕎麦屋さんが

20221008setacampus1.jpg
20221008setacampus2.jpg■龍谷大学のキャンパスでは、曜日ごとに異なる飲食の業者さんが、業務用に改造した軽トラや軽ワゴンでお店を出しておられます。龍谷大学には3つのキャンパスがあります。私が勤務する瀬田キャンパスと本部のある深草キャンパスに移動飲食店がやってくるとは知っていますが、大宮キャンパスはどうだったかな…、あそこには来ていないような気がしますがどうなんでしょう。その辺り、よくわかりません。

■もちろん、瀬田キャンパスには、大学生協の食堂や業者さんの食堂があります。ただし、新型コロナ感染の問題もあり、通常の席数の半分しか利用できません。お弁当も、大学生協と業者さんが販売されています。おそらく、それでも間に合わないのでしょうかね。だから、移動販売の業者さんに来ていただいているのでしょうか。移動販売の業者さんにキャンパスに来ていただくように手配してくださっているのは、龍谷メルシー株式会社です。龍谷メルシー株式会社は、大学が出資して設立された会社です。

■「龍谷大学の教育・研究への支援を通じて、社会に貢献するとともに、一つの企業として、高い倫理観と行動力により、社会的価値の向上に努め」ることを経営理念にされています。こうやって、移動販売の業者さんに入っていただけると、なんとなくキャンパスにより賑わいが出てくるような気がします。写真は今週の水曜日のものです。なんと、蕎麦屋さんです。食券販売機まであります。この販売機に惹きつけられて、肉玉蕎麦を購入することになりました。

深草キャンパスの「Ryukoku Cafe &」を訪問しました。

20221007ryukokucafe1.jpg20221007ryukokucafe2.jpg
■先日のことになります。Twitterの龍大関係のツイートを眺めていました。すると、深草キャンパスにある成就館にオープンしている「Ryukoku Cafe &」のツイートに気がつきました。こちらのカフェで「10/3から17時以降にビールが飲めるようになりました」という案内でした。今年度の後期は、深草キャンパスで木曜日に留学生別科の授業「日本の社会・文化B」があります。ということで、昨日の木曜日、授業が終わってから「Ryukoku Cafe &」に行ってみることにしました。

■17時過ぎだとまだあまり人はおられませんでした。提供されているビールは、ハートランドビールでした。1本で500円です。このビールとフライドポテトを注文し、楽しみながら、カフェの責任者である樋口さんといろいろお話をさせていただきました。樋口さんは、Twitterの「Ryukoku Cafe &」の「中の人」です。Twitterでは、「社会学部の学生がプロデュースした日本酒『北船路』、ぜひ置いてください」と強くお願いをしていました。こちらのカフェの方針で、龍谷大学に関係するものを楽しめるようにしたいということで、「北船路」を置くことについても前向きにご検討いただけるようでした。嬉しいです。

■「北船路」については、改めてここでは説明いたしませんが、2010年から2016年までゼミで活動していた「龍谷大学北船路米づくり研究会」から生まれた日本酒の銘柄です。このブログに投稿した記事を「北船路」で検索すると300を超える記事を読むことができます。全体像については、龍谷大学のRECがまとめてくださっていますので、ぜひこちらをお読みいただければと思います

■樋口さんのお話では、このカフェでパーティもできるようです。私は吹奏楽部の部長をしていますが、ぜひ、この成就館の中にあるホールで、OBOGの皆さんと現役部員が交流できる小さなコンサートを開催して、その後は、このカフェでパーティを持てたらいいなあなんてことを思っています。そんなふうに樋口さんとお話をしていると、ハートランドビールも2本目に突入しました。
20221007ryukokucafe3.jpg20221007ryukokucafe4.jpg

キャリア関連情報

20220915career-1.jpg20220915career2.jpg
20220915career3.jpg■このブログをどれだけの龍谷大学の学生さんたちがご覧になっているのか、よくわかりません。毎日100人前後の皆さんにご覧いただいていますが、そのうち学生さんの占める割合はどれほどでしょうね。かなり少ないと思います。とはいえ、学生さんのための情報を、こちらでも提供しておきます。

■まず、「オンライン業界研究会」から。昨日のことですが、社会学部教務課から、この「オンライン業界研究会」をゼミ生に周知してほしいとの依頼がメールで届きました。これ、とても大切なイベントですね。しかもオンライン。コロナ禍の意図せざる結果だと思いますが、オンラインでこういった大規模なイベントの開催が可能になりました。以前だと、キャンパス内の大教室で、学部ごとに開催しなければならなかったのだと思います。しかし、オンラインだと自宅にいながら、あるいは授業があってキャンパスにいても、Wi-Fiが繋がるところであれば、どこからでも参加できます。もっとも、このようなオンラインのイベントから主体的に情報やノウハウを取得して、自分の就活やキャリア形成に役立てたいと思っていることが前提になります。ほとんどの学生は大丈夫だと思うのですが、中には、こういった情報を提供しても、知らない間に素通りしてしまっている人もいます。そういう学生さんには、教員の側も注意してあげる必要があります。というわけで、社会学部教務課から連絡があったわけです。

■次は、「公務員ガイダンス」と「公務員仕事理解セミナー」です。私のゼミでは、他のゼミと比較して公務員になる人がやや多いように思います。私がまちづくり・村づくり・地域づくりに関心をもってゼミを担当していいるので、そのような関心からゼミの選択を人たちの中には、公務員を志望する人たちがいるのです。特に、公務員を志望する人たちに特別の指導をするということはありませんが、これからの公務員(特に、地方公務員)の働き方、また社会からの期待されることは、これまでとは大きく違ってくるということは言っています。保護者の皆さんの世代であれば、公務員といえば「安定志向」が暗黙のうちに前提となっていたように思いますが、これからの時代、そのような「安定思考」だけではとても公務員は務まらないように思います。おそらく、「公務員仕事理解セミナー」では、そのようなことも含めて情報提供が行われるのでしょうね。20年後、学生の皆さんが社会の中堅になって働くことになるわけですが、その頃は、日本の人口減少はより一層加速度がついており、その時点で予想される社会課題も今とは違っていることは間違いないでしょう。そのような急激な世の中の変化に柔軟に対応できるのかどうかが問われるのかもしれません。では、その時、私自身はどうしているのかというと、84歳になりますからね。残念ですが、死んでいる可能性が高いですね。

ひさしぶりの深草キャンパス

20220907fukakusa2.jpg■昨日の午前中は、大学の本部のある深草キャンパスまででかけました。ひさしぶりに、オンラインではなく、対面による小さな会議が開かれたからです。小さな会議ではありますが、大学の研究事業推進に関して、いつもよりもスケールの大きな話をすることになりました。「実現するにしても、その時自分はもうこの大学を退職しているな」と頭のどこかで思いつつも、ワクワクするような話しなので、やはり「こうなったら素敵だな」「こうしていくべきなんじゃないのかな」と思ったことを、結局はいろいろ発言することになりました。詳しくは書くことはできませんが、この手の話に興味を持ってコミットする人と、逆に、大切かもしれないけれど、自分には直接関係のない話で面倒だた距離を置く人と、大学教員は大きくは二分できるような気がします。そして、後者の方がずっと多いようにも思います。私は少数派の前者なのかもしれません。この小さな会議は、今後も継続されている予定です。

■午後からもオンライン会議がありました。自宅に戻っていては開始時間に間に合わないので、深草キャンパス内で個室を借りてteamsで会議に参加しました。その後もその場所で書類づくりをやりました。なんとか締め切りの時間には間に合いました。まあ、昨日はこんな感じでした。

■昨日の仕事とは関係のない話になりますが、学食で昼食を摂って個室に戻る途中、吹奏楽部の2人の副部長にお会いした。吹奏楽部には4人の副部長がおられますが、今日お会いしたのは、年齢でいえば、上から2番目と4番目の副部長になります。あたりまえなのですが、普段は、事務職として多忙を極めておられます。その様子を拝見できてよかったです。仕事もありながら、吹奏楽部の裏方として部員を支えてくださっているのですよね。本当に、ありがたいことです。

20220907fukakusa1.jpg
■もうひとつ。午後からのオンライン会議で司会を務められた方から、「私の知り合いの◯◯さんが、先生と知り合いのようですね。facebookでやり取りをされているのを拝見しました」と教えていただきました。◯◯さんは、私の娘の大学・大学院の先輩なのです。娘がいろいろお世話になりました。娘と仲良しなんですね。そういうこともあり、どういうわけか◯◯さんとはfacebookでもつながることになりました。へーとちょっとびっくりしましたが、世の中にはいろんなつながりがあります。特に、facebookをやっているとそのつながりが可視化されます。「6次の隔たり」という言葉があります。「世界中の人間は、『知り合いの知り合い』といった関係をたどっていくと、5人の仲介者を経て、6人目でつながる」というものです。世界は狭いです。

■写真は深草キャンバスの中の樹木。立派ですね。以前はこの辺りに建物があってよくわからなかったのですが、ずっとここにあった樹木なのでしょう。

「地域エンパワねっと4期生です!!」

20220826empower-1.jpg
20220826empower2.jpg■上の写真は、龍谷大学社会学部地域連携型教育プログラム「社会共生実習」の掲示板です。瀬田キャンパスの6号館、社会学部教務課の横にある社会共生実習支援室の外の壁が掲示板になっています。この教育プログラムで実施されているたくさんのプロジェクトの情報が提供されているのです。

■この掲示板の左の方に、私が担当している「地域エンパワねっと・大津中央」の掲示物もはってあります。そこをよーく見ると、右の写真のような小さな記事のカラーコピーが貼り付けてありました。2枚目の写真です。そのコピーには手書きの吹き出しが貼り付けてあります。「地域エンパワねっと4期生です!!」。

■このカラーコピーは、入試部広報で作成した「2023年度社会学部パンフレット」の15ページ目になります。登場されているのは、卒業生の川端 悠佳さんです。現在、滋賀県庁琵琶湖環境部琵琶湖保全再生課に勤務されています。川端さんとは、少し仕事上のつながりがあります。「地域エンパワねっと」の修了生がこうやって社会で頑張ってくださっていること、そして一緒に仕事ができること、とても嬉しいです。川端さん、カッコいい‼️
「2023年度社会学部パンフレット」

2022年度 集中講義「びわ湖・滋賀学」

20220825lbm.jpg
■来週月曜日から金曜日まで、滋賀県立琵琶湖博物館の学芸員の先生方と「びわ湖・滋賀学」の集中講義の授業を行います。私自身は、コーデイネーターで授業を担当しません。裏方の仕事です。

■琵琶湖博物館は、「湖と人間」をテーマとする博物館です。滋賀県草津市の琵琶湖に突き出した烏丸半島にあります。6年の歳月をかけて展示をリニューアルを行い、一昨年の10月にグランドオープンしました。この集中講義では、8月29日〜8月31日の3日間をオンライン講義で、9月1日〜2日の2日間は琵琶湖博物館の展示を用いて講義を行う予定になっています。

■講義のねらいは、滋賀県の特徴について、「琵琶湖」と人の関わりという視点から理解を深めることにあります。この地域で暮らしてきた人々の産業(農林水産業が中心です)や日常の文化のありかたを見つめ直し、それらと琵琶湖集水域という環境との密接な関わりについて学びます。
具体的なトピックとしては、琵琶湖の自然と生い立ち、自然と暮らしの歴史、暮らしとつながる自然、水の生き物と暮らしを取り上げ、琵琶湖博物館の新しい調査研究の成果をまじえて講義していただく予定になっています。具体的には、こんな感じです。

【オンライン授業 8月29日・30日・31日】
1.オリエンテーション
2.琵琶湖の魚と水田利用魚類
3.琵琶湖・河川の漁業
4.魚のゆりかご水田・滋賀の水田農業
5.近江のふなずし
6.琵琶湖の漁具・人々の暮らし
7.水辺の暮らし・森の暮らし
8.気候変動と人の利用による植生変遷
9.琵琶湖の固有魚の進化

【展示による授業 9月1日・2日】
10.A展示室見学・課題学習
11.B展示室見学・課題学習
12.C展示室見学・課題学習
13.水族展示室見学・課題学習
14.企画展示見学・課題学習
15.まとめと課題レポート作成

■ひょっとすると、「これ、世界農業遺産に認定された琵琶湖システムの内容とちゃうの?」とお気づきの方がおられるかもしれませんね。琵琶湖博物館の学芸員の先生方が、特に世界農業遺産を意識しているというわけではないのですが、そうなんです、内容はかなり重なっています。というか、世界農業遺産の琵琶湖システムも、琵琶湖博物館も、共にこの滋賀県固有の地学・地理、生態、生業、文化、社会…そのような要素が40万年の歴史の中で順番につながり構造化されてきたシステムに焦点を合わせているからです。まあ、琵琶湖博物館の方がちょっと先輩ではありますが。

■このような内容だと、学生さん以外にも、一般の皆さんの中にも、講義を受けてみたいという方がおられるかもしれませんね。その気になれば、龍谷大学のREC等でも同様の市民向けの講義ができるはずです。まあ、その辺りは将来の可能性ということにしておきます。とはいえ、大学の学外連携部門の担当者の職員さんからは、ぜひ進めたいとのご意見も頂いています。私がこの授業を担当しているわけではないのですが、今後の展開が楽しみになってきました。

■最後になりますが、この「びわ湖・滋賀学」を履修した皆さんが、この集中講義をきっかけに、実際の琵琶湖・滋賀県のフィールドへと足を運んでくださることを期待しています。滋賀県に暮らしてみたい、滋賀県で働いてみたい、滋賀県に移住したい、何度も滋賀県に来てみたい、そのような若者が増えたらいいなあと妄想しています。(トップの写真は、昨年の「びわ湖・滋賀学」で琵琶湖博物館を訪問した際、近くの湖岸が撮影したものです。)

カテゴリ

管理者用