龍谷シンフォニックバンドのスプリングコンサート
「龍谷大学吹奏楽部サマーコンサート2026」のチケット
初弁当と入学式
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▪️個人的には、今日から新年度の仕事が始まりました。朝、弁当を作りました。小さな弁当箱にご飯とおかずを詰めただけですが。卵焼きは、昨晩作っておいたもの。ハンバーグは既製品のレトルト食品。付け合わせは冷蔵庫に常備している湯がいたブロッコリー。ブロッコリー安くなってきましたね。レタスとリンゴのサラダも冷蔵庫に常備してあります。そこに、プチトマト。ご飯は、もちろん白米でなく、玄米に十六石米を加えて炊いたものに、黒胡麻を加えたものです。GI値はかなり低いのではないかと思います。あと、インスタントの味噌汁。
▪️今日は、この昼食を摂る前に、4月から4回生になったゼミ生2人と面談を行いました。最近、学生さんたちの指導でやってみせることは、目の前で生成AIやGoogleのAIモードで情報収集してみせることです。これだけAIのことが言われているんですが、自分の研究にきちんと活用していないんですよね。AIを何に使っているのかな。卒論に向けての研究に、きちんと適切に使ってほしいです。
▪️今日の2人の卒論のテーマは、「夏フェス」(夏に野外で開会される音楽フェスティバル)と「都市農業」。後者の「都市農業」はそれなりに勉強していますが、前者の「夏フェス」はまったくの専門外…。それでも、AIを使って学生さんの前で使ってみると、有益な情報がかなり集まってきました。その際、必ず、情報源となったサイトにもきちんと目を通して確認するようにいっています。AIは嘘をつくから…。これぐらい自分でもやってよ…と思うわけなんですが、逆に指導教員の「パフォーマンス」でやる気が出てくればと思うようにしています。今年度の前期のゼミでは、各自の卒論に向けての研究の進捗状況を、1人20分程度で報告してもらうことにしています。質疑応答や講評も含めて20分です。
▪️面談の後は、京都の北にある国際会館に行きました。社会学部の入学式が15時半から行われました。ということで、今日は、スーツで通勤しています。以下から、入学式のライブ配信も行われました。仏式の式典ですので、関心のある方は、間に合えばですが、ご覧いただければと思います。だけど、ほとんどの皆さんはご覧いただけなかったでしょうね。すみません。
第49回全日本アンサンブルコンテストで龍谷大学クラリネット四重奏が金賞を受賞‼️
▪️龍谷大学吹奏楽部・クラリネット四重奏の皆さんが、広島で開催された全日本アンサンブルコンテスト・大学の部で「金賞」を受賞しました。全ての審査員が「A」と判定したとのことです。オール「A」です。ということで、金賞は金賞でも、日本一ということになりますね。素晴らしいです。日々の鍛錬をベースに、4人のチームワークによるアンサンブルが素晴らしかったんでしょうね。おめでとうございます‼️
▪️記事は、以下からお読みください。「龍谷大は金「成果出せた」 全日本アンサンブルコンテスト」。このアンサンブルコンテストに同行された副部長の皆さんとLINEでやり取りをしました。お祝いのメッセージを送ったところ、「ありがとうございます!😆✨伸び伸びと楽しんで演奏しており、今年も素晴らしい演奏を聞かせてもらいました😊✨」と返信がきました。副部長さんとしても、安心、幸せな気持ちになったことでしょう。
チャイコフスキー交響曲第4番 へ短調 作品36より 終楽章 龍谷大学吹奏楽部(第51回定期演奏会 2024年12月27日 ザ・シンフォニーホール)
▪️一昨年の龍谷大学吹奏楽部第51回定期演奏会のメインの曲、「チャイコフスキー交響曲第4番」がYouTubeにアップされていることに気がついていませんでした。2024年に部長を退任してからも、ずっと龍谷大学吹奏楽部のファンであることに間違いはないのですし、サマーコンサートや定期演奏会には必ずでかけているのですが、やはり以前と比較して、こうやってYouTubeで吹奏楽部の演奏を鑑賞することが減ってきているのだと思います。反省。立派な演奏だと思います。このときの印象は、ブログに投稿しました。「龍谷大学吹奏楽部「第51回定期演奏会」と「奇跡のチェロ・アンサンブル 2024」」です。
少子化・部活の地域展開と吹奏楽
▪️ネットの「AERA widt Kids +」の「『吹奏楽部』が部活の地域展開で継続が困難に?すでに部員が1ケタ台の学校も…少子化が突きつける課題とは」という記事を読みました。吹奏楽を指導されている関係者にとっては深刻な内容かと思います。吹奏楽部の地域展開について詳しい北海道教育大学准教授の渡部謙一さんへのインタビューに基づいた記事です。
▪️少子化の影響が一番大きいようですが、「一つの学校だけでは団体競技のチーム編成が難しいなど、これまでには考えられなかった未曾有の時代がやって来」たためです。2003~2005年の頃は、「一つの学校あたりの部員数が生徒全体の1割を超えることも珍しく」なかったといいます。これは大変なことです。中学校の吹奏楽部って、日本の音楽の世界を底辺から支えてきたといっても間違いではないと思います。その吹奏楽部が縮小・減少している厳しい状況は、弦楽器は背景や事情が違うと思いますが、管楽器や打楽器は大変なことになっていくのだろうなと思います。
今までのように、みんなでコンクールを目指し、一緒に涙を流せると信じている指導者もまだいます。
ですが、それが叶わなくなった地域もすでに存在します。部員が半減した公立中の吹奏楽部なんてざらですし、部員数が1ケタというのも珍しくなくなりました。10年後を考えると、都市部も少子化は人ごとではありません。いわゆる強豪校だけ生き残るかもしれません。
▪️この少子化に加えて、もう一つ状況を深刻にしているのは中学校の部活動の地域展開です。スポーツの場合は、野球、サッカー、バスケットボールなどには、地域社会にクラブチームがあるので地域展開も成り立ちやすいのだそうです。しかし、吹奏楽部の場合は、そのような組織が存在していません。また、お金と手間がかかるわけです。
誰が指導するのか。楽器や人の移動はどうするのか。誰が楽器を買い、どこに格納するのか。保険はどうするのか。事務経費はどうするのか。吹奏楽部が抱える問題は複雑で、思いつくだけでこれだけの課題がありますが、まだまだあると思います。事務経費といっても、指導料から楽器のメンテナンス、運搬費などさまざまなことを含んでいます。
▪️フルートやトランペットであれば、自分で運ぶことができますが、ティンパニー、バスドラム、コントラバス、チューバといった大きな楽器は保管するのも運ぶのも大変です。また、部活でなくなると学校が楽器を貸し与えるということもなくなり、個人負担になる可能性が大きいわけです。そうなりますと、家庭の経済力の差で音楽ができるかどうかが決まってきます。インタビューの中で、渡部さんは「家庭の経済状況に左右されず、同じ条件で音楽に向き合える。こうした『平等さ』こそが、吹奏楽部が長く大切にしてきた大きな美徳の一つだと思います」と答えておられます。美徳であると同時に、音楽の裾野を広げていたのだと思います。だからこそ、大人数で迫力のある演奏をすることができたし、そのような演奏により吹奏楽コンクールで競い合うことが、音楽のレベルを上げてきたし、結果として、日本の音楽の底辺を支えてきたのだと思います。もちろん、以下に指摘されている点も非常に大切なことだと思っています。
部活動は技術や能力の向上だけでなく、社会性の涵養(かんよう)や人間形成の役割を大きく担ってきました。子どもたちの環境を守るために、仕組みを支える大人の側が変わらなくてはなりません。社会全体でどう支えていくのかが、今、問われているのだと思います。
▪️私は、龍谷大学吹奏楽部の部長しか務めたことがないのですが、ここで指摘されている「社会性の涵養(かんよう)や人間形成の役割を大きく担ってき」たというのは、大学でもそうだと思います。龍谷大学では、課外活動は正課授業とあいまって大学教育の重要な一環を成すものとして明確に位置付けられています。
そもそもタンホイザーとはどのようなオペラなのか
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(Tannhäuser and Venus WIKIMEDIA COMMONSより )
▪️先日の龍谷大学吹奏楽部の第52回定期演奏会を楽しんできました。福川伸陽さんの「ホルンと吹奏楽のための協奏曲」の演奏に驚嘆し、メインの「タンホイザー」序曲(ワーグナー)を堪能しました。私自身は、学生時代にオーケストラに所属していましたが、このワーグナーの序曲を弾いたことがありません。3回生のときに歌劇「リエンチ」序曲だけは弾いたことがありますが、有名な「ニュルンベルクのマイスタージンガー」や「ローエングリン」はもちろん、この「タンホイザー」も弾いたことがないのです。
▪️そもそもオペラのなかで演奏される曲ですから、そこにはストーリーがちゃんとあるのですが、そのあたりも不勉強です。この3幕からなる「タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦」についても、よくわかっていませんでした。ということで、あらすじ程度ですが、龍大の定演が終わってから少しだけ勉強しました。序曲の冒頭も第3幕で歌われるコラール「巡礼の歌」なのですね。スコアとともに序曲の演奏を聴くことのできるYouTubeもありました。
▪️トップの絵画は、ドイツの歴史画家オットー・クニレの作品です。オペラの第1幕なんだと思います。ヴァルトブルク城の騎士、タンホイザーは、エリーザベトという純粋な女性への愛を捨てて、愛と美の女神ヴェーヌスが支配する地下の魔法の国「ヴェーヌスベルク」で、長らく快楽と肉欲の日々に溺れていたのですが、その退廃的な生活に嫌気がさして現実世界に戻ってきます。この作品はその時の様子を表現しているのだと思います。タンホイザーは官能的な愛と崇高な精神的な愛の間で苦悩するわけですね。こういうことを理解しながら、龍大吹奏学部の学生の皆さんは演奏していたんでしょうかね。どうやろ。
▪️できれば、一度はオペラをきちんと鑑賞してみたいと思うようになりました。S席だと3万円ぐらいになるようです。ですから、一度は…です。
龍谷大学吹奏楽部 第52回定期演奏会
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▪️昨晩は、大阪福島にあるザ・シンフォニーホールで、龍谷大学吹奏楽部第52回定期演奏会を楽しんできました。
▪️ゲストである福川伸陽さんの「ホルンと吹奏楽のための協奏曲」、すごい演奏でした。自由自在にホルンを吹かれている様子を拝見して驚愕しました。この曲は、福川さんご自身が作曲家の福島弘和に委嘱してうまれた作品です。福川さんは、ある鼎談のなかで以下のように説明されています。
この曲は僕が福島さんに委嘱する形で生まれました。吹奏楽のホルンはもっと注目されていいと思うんですよね。大半が和音担当なので、もっと目立ちたい!と。笑
なので、「ホルンでもこんな素敵なソロができるんだぞ!」っていう、魅力をどうにかして伝えられないかと、そう思ったのがきっかけです。吹奏楽バックでできるコンチェルトもなかなか少ないので。
▪️「俺にしかできない曲」っていうオーダーだったようです。これもすごい話ですよね。龍谷大学吹奏楽部ではなく他のバンドですが、福川さんの演奏をYouTubeで鑑賞することができます。ぜひお聞きいただきたいと思います。
▪️このホルンコンチェルト以外にも、第2部のメインである「タンホイザー」序曲、とても満足しました。オーケストラの作品を吹奏楽用に編曲して演奏するときに、原曲の弦楽器の部分が吹奏楽ではどう演奏されるのかがいつも気になるのですが、龍谷大学吹奏楽部の演奏、ちゃんとしたワーグナーでした。ありがとう。それから、第1部の「カントゥス・ソナーレ」、「ワイルドグース」にも満足しました。特に、「ワイルドグース」は、ケルト文化をテーマに作曲されていることもあり、魅力を感じました。
▪️定演の後は、一緒に定演を楽しんだ息子夫婦と食事をすることができました。遅い時間ですし、短い時間でしたが、ひさしぶりに会って話ができました。そのあと深夜に帰宅して、そして今日は1限の9時15分から授業でした。あああ…。
龍谷大学吹奏楽部「第52回定期演奏会」
▪️いよいよ、明日、龍谷大学吹奏楽部「第52回定期演奏会」がザ・シンフォニーホールで開催されます。私は、息子夫婦と一緒に家族で鑑賞させていただきます。このInstagramの投稿にある写真は、昨年のものだと思います。今は卒業された方も写っておられますので。
▪️ホールにお越しになれない皆さんのために、YouTubeでも以下からオンライン配信されます。