2026年度の「基礎ゼミナールA」
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▪️前期木曜日の2限は、新カリキュラムの「基礎ゼミナールA」です。1回生対象になります。今週の木曜日から、この「基礎ゼミナールA」の共通テキストである『アカデミック・スキルズ AI時代の知的技法入門 第4版』を使ってグループワークをおこないました。第1章は「アカデミック・スキルズとは」です。「教養」と「問い」(を立てる)というのが、大切な言葉になります。今日は、この第1章を前半と後半にわけて、各班ごとに2名の方たちが要約を行い、その要約をもとにグループのメンバーに内容の紹介をしてもらいました。まだ書かれていることの内容は理解できても、それが体を素通りしていくみたい…だとか、これが大切これも大切と、いろんなことが大切だと強調されているけれどよくわからなくなる…といった正直な感想がありました。少しずつ慣れていけるようにグループワークを積み重ねていきます。
▪️社会学部の新カリキュラムでは、3回生になると必修である「演習」や「プロジェクト実習」を履修することになります。それらの科目を、たくさんの教員が担当します。どの教員の「演習」や「プロジェクト実習」を履修するのか。学生さんたちにとって大きな課題になるはずです。自分はどのような教員に指導を受けて、何を研究で明らかにしようとするのか、自分自身の問いを立てることが必要になります。カリキュラムという制度の中で、単位数だけ確保して、自分の「問い」を立てることができないまま、よくわからないまま、卒業していくようでは困るのです。時間も学費も勿体無い…ということになります。頑張って、自分の「問い」をきちんと立てられるようになっていただきたいと思います。