吹奏楽部の練習を見学

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20190502ryukoku-windmusic2.jpg◾️昨日の朝、龍谷大学吹奏楽部の幹事長(学生代表)のUくんからメールがありました。部長である私と部の情報を共有するために「Dropboxを使って欲しい」という依頼でした。「Dropbox」のこと、なんとなくわかってはいますし、自分自身のアカウントも持っているのですが、まったく使っていません。おそらく、便利なものであろうことはわかっているのですが…。使っていないということは、やり方がわからないということでもあります。ということで、Uくんが瀬田キャンパス青朋館の練習場にスクールバスでやってくる16時に合わせて指導をしてもらうことにしました。

◾️Uくんのおかげで、吹奏楽部の「Dropbox」の中身を私も拝見できるようになりました。年間、月間のスケジュールはもちろんのこと、様々な演奏会やイベントごとの進行表、様々な曲の音源や譜面、経理関係…様々な情報が共有できるようになっています。新米部長の私にとって、まず必要なのは吹奏楽部のスケジュール把握することです。これで、幹事長のUくんにご迷惑をおかけすることなく、自分でチェックすることができるようになりました。ところで、Uくんからは、もう一つお願いがありました。それは、新入生(1回生)が40名ほど入部したこのタイミングで、部員の前で挨拶をしてほしいということでした。ということで、昨日のうちに挨拶をさせていただくことにしました。挨拶は、練習の最後にとお願いをして、私自身も練習を拝見させていただくことにしました。

◾️練習が始まるまでは、指揮者室で待たせていただくことにしました。音楽監督である若林義人先生や、コーチの児玉知郎先生の控え室や学生幹部とのミーティングルームとして使われている部屋のようです。この控え室には、全日本吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストのトロフィーや盾がずらりと並んでいます。新米部長としては、龍谷大学吹奏楽部の輝かしい歴史の重みのようなものを感じました。また、若林先生と私は同い年。昨年に還暦を迎えたのですが、壁には還暦をお祝いする学生部員の皆さんのお祝いのメッセージが貼られていました。素敵ですね。

◾️控え室で待っていると、コーチの児玉先生がやってこられました。練習が始まるまでお話をすることができました。お話は多岐に渡りましたが、そのうちの一つは、先日、福岡県北九州市門司区にある光照寺で執り行われた降誕会と初参式での演奏の話でした。吹奏楽部は、様々な場所でこういったご依頼に基づく演奏活動を行なっています。とはいえは、今回は結構遠方です。門司までは新幹線だけでの移動でしたので(トラック輸送無し)、いつもとは異なり、各パート楽器は1本、総勢11人の小編成バンドでの演奏になりました。パーカッションなどはカホンと呼ばれる箱型の楽器だけです。こんな小編成で大丈夫かと心配になりますが、光照寺の本堂に集まってこられた皆さんは、大変感動されていたそうです。中には涙を流しておられた方もいたとか。もちろん児玉先生は、観客の皆さんに背を向けて指揮をされています。そのような涙を流されている方が見えたわけではないのです。しかし、その涙を流しておられる方も含めて多くの皆さんが演奏に感動されていることが、まずは演奏をしている部員に伝わり、部員の目が赤くなっていることに児玉先生が気づかれた、そのようなお話でした。演奏する側と演奏を聴く側との間に音楽の感動が共有されたわけですね。その感動の中身は様々だと思います。音楽的なことはもちろん、「遠いところからやってきて、私たちの寺で演奏していただいた」というようなことまで(こちらのお寺は、駅からもさらにかなり離れています)。学生の皆さんにとっても、貴重な経験になったことでしょう。とても素敵なお話だなと思いました。

◾️そうこうしているうちに、音楽監督の若林先生もお越しになりました。そして、指導者の先生方とお話をさせていただいているうちに、練習開始の時間がやってきました。昨日の練習は、5月11日に守山市で地元の中高の吹奏楽部や市民吹奏楽団との合同で開催される「ルシオール ブラスフェス」の練習でした。今回は、多くの皆さんがよくご存知のマーチやアニメーション作品の曲が演奏されます。指揮はコーチの児玉先生、音楽監督の若林先生も一緒にご指導されているすぐそばに私も座らせていただき、学生指揮の方からはスコアもお借りして、練習を拝見しました。学生時代にオーケストラに所属していたので、とりあえずスコアを見ながら演奏を聴くことはできるのですが、吹奏楽の演奏の細かなことまで聞き分けることなど私にはできません。とはいえ、時々練習を見学させていただき、学生の皆さんの演奏が成長されていくプロセスを自分の耳でも確認できるようになりたいなと思っています。

◾️ところで、全国吹奏楽コンクールで何度も金賞を受賞してきているので、中高と吹奏楽に邁進して入部してきた経験者の皆さんばかりなのかなと思っていましたが、大学から吹奏楽を始める方もおられるとのこと。意外でした…というか、驚きでした。素敵じゃないですか。応援しています。最後の定期演奏会まで、4年間、頑張っていただきたいと思います。

◾️以下のリンク先は、吹奏楽部のtwitterへの投稿です。アカウントを持っていないとご覧いただけないかもしません。

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