春の訪れ(2)
▪️先日、このブログに「春の訪れ」を投稿しました。その続きです。だからタイトルは「春の踊れ(2)」にしました。先日の「春の訪れ」も「春の踊れ(1)」に修正しました。
▪️昨日のことになりますが、「やるぞっ!!」と突然気持ちが高まり、いつかやらないといけないな…と思っていた庭の世話をしました。我が家の小さな庭の法面(斜面)には、ヒペリカムが植えてあります。毎年のことですが、冬の間に、そのヒペリカムの葉が枯れくるのです。枯れた葉を刈り取らずにそのままにしておくと、暖かくなると新しい葉が伸びてくるので、枯れた葉と新緑が混じり合うことになります。自然ではそれで当たり前なのだと思います。だけど枯葉の中に新緑が伸びてきてくると…庭のオーナーとしては困るんですよね。美しくないのです。枯葉と新緑が混じるのは。新緑が美しくないのです。
▪️ということで、頑張って全部刈り取りました。それから、ヒペリカムのそばに植えてあるイカリソウ、冬の間も残っていたものもすべて部刈り取りました。春に出てくるイカリソウの花や葉が美しく見えないのです。さらに、あちこちに植えてあるヤブランも、枯れてはいないのですが、春になると新しい葉が伸びてくるので、古い葉は刈り取りました。このように刈り取りをしながら、葉の下にあった枯葉を丁寧に取り除きました。けっこう疲れました。昨日はとても暖かかったので、このような作業でも汗をかいてしまいました。
▪️今日は、昼過ぎまで草津市にいました。公益財団法人「平和堂財団」の理事会があり出席していました。昼過ぎには帰宅しましたが、夕方の少し前、やはり庭のことが気になり、冬の間に溜まった枯葉をきれいに掃除しました。まだ半分ほど程度ですが、庭が春を迎えるための準備ですかね。枯れ葉が残ったままだと美しくないですからね。この2日間の庭の世話で、刈り取ったヒペリカムや落ち葉は、40ℓのゴミ袋で3袋分にもなました。これまで何度もブログに書いてきましたが、こうやって庭の世話をすることは、自分の精神にもとても良い影響を与えてくれるように思います。庭も喜んでくれているような気になります。
▪️2段目以下の写真です。2段目の左は、冬の間、頑張ってくれたビオラ。右は、開花したクリスマスローズです。3カ所で育っていたのですが、1カ所は枯れてしまいました。クリスマスローズ、気品があって下向きに咲くということが好きなんです。もっと増やしたいですね。3段目の左はラッパスイセン。この季節の黄色の色は庭にアクセントを与えてくれます。右側はヒマラヤユキノシタ。ピンクの可愛らしい花を毎年咲かせてくれます。4段目はスイセンです。昨年は、花が咲かなかったのですが、今年は数はそれほどでもないですが、花を咲かせてくれています。肥料をきちんと適量与えることでたくさん花を咲かせてくれるようです。
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展示から読み解く昭和39年の農村の暮らし【琵琶湖博物館】
▪️「展示から読み解く昭和39年の農村の暮らし 琵琶湖博物館」という動画です。以下のような内容です。
今回は、琵琶湖博物館のC展示室にある「1964年 農村の暮らし」の展示について、博物館へ移築前の家に実際にお住まいだった方々に「大久保」学芸員がインタビューします。
昭和の東京五輪が開催された頃の琵琶湖周辺の農村の暮らしを、実際の家を移築し、再現して展示しています。当時の暮らしを振り返ることで、身近な自然をうまく活用しながら生きてきた知恵や工夫を学んだり、現在の暮らしが当たり前ではないということに気づいたりするきっかけになれば嬉しいです。
▪️この展示は博物館の展示がリニューアルされた後も、開館当時のまま展示されています。(仮称)琵琶湖博物館開設準備室に勤務していた時代、このお宅の調査をすることになり、その調査団に参加することになりました。報告書も出ていたと思います。今となれば、懐かしいですね。いろいろ開設準備室時代に議論をしましたが(展示室に入れることに反対意見もあったように記憶しています)、展示室の中にこの建物を入れてよかったなと思っています。
NHKクローズアップ現代「あなたの近くにもやって来る?!データセンターの光と影」
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▪️この番組でデータセンターが孕む問題をより深く知ることになりました。騒音や排気ガスの問題で、あちこちで住民運動も起こっているのですね。まるで、公害や大規模開発の時代のようです。データセンターは、あちこちに建設されていますからね。どうなるんでしょうね。また、データセンターは大量の電気を消費します。しかも、冷却するのに水が必要です。大量の電気の消費と大量の冷却水の消費、これは以前から問題視されていました。それが具体的なデータセンターのある地域社会でどのような形で問題化しているのか、もっと知らないといけないなと思いました。
▪️私自身もAIを利用するようになりましたし、学生にも適切にAIを利用するようにと指導しています。あらゆるデータ処理がデータセンターとつながっているわけですが、AIの利用もデータセンターの問題と直接的につながっています。これからの時代は、こういう問題を同時に考えていかねばなりません。今日の「クローズアップ現代」では、データセンターの冷却水の再利用の話もありました。番組では、農業に再利用していました。こういうことも含めて、考えないといけない…ということなのでしょう。
「TAKASHIMAYA GROUP THE SPIRIT VOL.23|商都 大阪の歴史と文化を語る 百貨店建築 -大阪・日本橋編-」
「TAKASHIMAYA GROUP THE SPIRIT VOL.23|商都 大阪の歴史と文化を語る 百貨店建築 -大阪・日本橋編-」です。登場している学芸員の方は、田中喜一郎さん。大学時代、同じ学生オーケストラ(関西学院交響楽団)の同学年で、彼も私もヴァイオリンを弾いていました。彼は部長も務めていました。高島屋に就職して、いろいろあった後、今は、この建物の学芸員をされています。高島屋東別館は、2019年に登録有形文化財(建造物)に登録され、2021年に重要文化財(建造物)に指定されています。田中さんは、母校である関西学院大学文学部で学芸員資格を取得されています。ぜひ、ご覧になってください。この動画には、建物のデザインに関して、アカンサスという植物が登場します。我が家の庭にも植えてあります。庭師さんが庭の改修の際に植えてくださったのかな。
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▪️左の背の高い花が、アカンサスの花です。昨年の6月22日に撮ったものです。右の大きなのが、アカンサスの葉です。これは、今日、撮りました。動画の中で田中さんは説明されていないようですが、古代ギリシャの時代から建築にこの葉のデザインが取り込まれてきました。ですから、アカンサスは単なる植物のデザインではなく、「西洋文明の正統な継承者である」ことを示す強力な文化的記号でもあるのです。権威を象徴するデザインということになるのでしょうか。わかりやすいのは、紙幣でしょうか。旧1000円札の表裏、新1000円札の表裏の縁取りにアカンサスがデザインされています。
春の訪れ(1)
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▪️我が家にも春が訪れつつあります。NHKの朝ドラ「げばげば」の主題歌のように、「毎日難儀なことばかり」だし、「世界は日に日に悪くなる」です。日々のネットにニュースや新聞の記事を読んでいて、深くそう思います。本当に気が滅入ってしまいます。知人によれば、そうだったら、ニュースを見なければいいんだよとアドバイスしてくれますが、そのようなわけにはいきません。
▪️私のような者には何もできませんが、それでも世界の動きを確認せざるを得ません。元高校の社会科の教師だった知人は、「私たちが学び伝えてきた民主主義や平和の概念が根底から覆されつつある」、「考えよう(考えたくないが)によっては、ルソーが現れて人権や平等が人類の普遍的常識になってから、まだ300年しか経っていないのですが」とのメッセージをいただきました。普遍的常識には徐々になって来たのですが、基本的にはその通りだと思います。また、世界が帝国主義的な時代に戻ろうとしているという私の意見に、「帝国主義を歴史の授業でなく、時事問題の授業として扱うことになるとは夢にも思いませんでした」と伝えてくれました。これまであたり前と思っていたことが、大きく揺らぎ、底が抜けようとしていることに気が滅入ってしまっているのだと思います。
▪️そのようなメンタルの調子なんですが、それでも、我が家の狭い庭にも、きちんと春が訪れてきました。ありがとう今年も咲いてくれて。癒されます。ヒマラヤユキノシタ、ラッパスイセン、クリスマスローズです。写真はないけれど、クロッカスも咲いています。
大腸内視鏡検査
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▪️今日は、午後から内視鏡検査です。ということで、自宅で下剤であるモビブレップを飲みました。時間をかけて2ℓ飲まないといけませんでした。時計を眺めながら、マニュアル通りに飲みました。もちろん、その間に何回もトイレに通うことになりました。通常、内視鏡検査ではポリープがあれば取り除くのでしょうが、その生体検査の結果を聞かせてもらうまでは安心するわけにいきません。
▪️下剤であるモビブレップを飲んでいる時なんですが、病院でもらった説明書では「飲み始めて4時間以内に7~8回の排便があります」と書いてあるんですが、自分の場合は20回を超えたかと思います。トイレを出たと思ったら、またトイレへということがありました。もともとお腹は緩めだし、そのせいかな。内視鏡検査の時に、残っていた下剤が出てきたらどうしようかなと思って医師に尋ねだら、大丈夫、きちんと吸いこむ装置もついているのだそうです。溢れてくる唾液を吸収する歯医者さんの装置と一緒ですかね。痛みを緩和する注射もしていただきました。そのせいか、あまり痛みを感じませんでした。痛いというと、追加の注射をしてくださいました。今日、検査して思いましたが、前回の内視鏡検査の時と比較して、飛躍的に医療技術が進歩していますね。驚きました。検査の姿勢によっては、自分の腸の中を画像を通して眺められわけですが、頭に浮かんできたのは焼肉屋さんの新鮮なホルモンでした。
▪️内視鏡検査の結果ですが、なんと7つのポリープがみつかりました。そのうちの1つが癌ではないけれど大きいので、大きな病院で処置してもらうことになりました。2泊か3泊か病院に入院することになりそうです。いろいろありますね。でも、はっきりわかってよかったです。こういうことをブログに投稿することなのかどうか、いろいろご意見はありそうですが、自分の方針としてここに書いておきたいと思います。
▪️昨日は、眼科での定期検診でした。職場の健康検診でひっかかった黄斑上膜ですが、特に進行することもなく前回と変化はないとのことでした。一安心です。自覚はないのですが、少しだけ白内障の症状もあるようです。これは気をつけないといけません。誰しもが白内障になりますし、みなさん手術をされているようですね。自分もいつかそうなるのでしょうね。明日は、歯科での定期検診です。一応、今のところ全て自分の歯です。まあ、奥歯は詰め物だらけですけど。たまたまですが、3日続けて病院に通うことになります。昨日は、健康年齢が実年齢よりも8.8歳低いという投稿をしましたが、まあ老人ですからね。あちこちが劣化、傷んでるってことなんでしょうね。
「あなたの健康年齢」
▪️ 「健康年齢」に関するお知らせが届きました。勤務している大学は私立大学なので、定期健康診断の後は、日本私立学校振興・共済事業団からこのようなお知らせが届くのです。糖尿病になる前は、実際の年齢よも少しだけ「健康年齢」が上でした。体重も重いし、肝臓関係の数値も良くないし…。ところが、糖尿病の治療を始めて、体重も様々な数値も下がった結果、実際の年齢よりも若いという通知が届くようになりました。
▪️今回は、実際の年齢よりも8.8歳若いのだそうです。まあ、これで安心したらダメなんですが、まずは一安心。このように書くと「こういう数値に振り回されているのでは」とか、「そんなに長生きしたいのか」といった感じで意見されたりちょっと叱られたりするのですが、寿命は別にして、健康寿命だけは伸ばしたいと思います。昨年は、運動が足りませんでした。自覚があります。今年は、気をつけないといけません。
梅
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▪️私が暮らしている地域では、あちこちで梅の花が開花しています。皆さんの地域ではいかがでしょうか。暮らしているのは新興住宅地なのですが、時々、住宅が建てられずに、小さな畑や果樹園になっている区画があります。もともと、このあたりは里山だった丘陵地を住宅地に造成した場所です。そのようなこともあ、里山だったころの地主さんが、造成後にご自身の権利分だけ新しく造成した土地を分配されているのだろうと思います。そういうところは、農地として登録するために、畑や果樹園になっているのです。この写真の土地も、60坪ほどの土地ですが、梅が植えられています。ということで、春の訪れを味合わせていただくために近寄って写真を撮らせていただきました。
▪️我が家の小さな庭にも春が訪れつつあります。ヒマラヤユキノシタ、ラッパスイセン、クリスマスローズが蕾を膨らませています。楽しみです。
仰木地域共生協議会主催「仰木と仰木の里のこれから」
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▪️今日は、仰木地域共生協議会が主催するイベントに、協議会の理事としてではなく、協議会が運営する「愛土農園」で農作業を行うサポーター(新興住宅地の住民)として参加しました。これまでも、このブログで何度も報告させていただきましたが、農業水産省の交付金を受けて組織した「仰木地域共生協議会」に、理事長を務めている特定非営利活動法人「琵琶故知新」も参加・参画させていただいています。今日はその協議会が主催する「仰木と仰木の里のこれから」というイベントに参加させていただきました。私は、協議会の協議会の理事ではありますが、協議会の事務局メンバーではないので、今日は一参加者の立場で参加させていただき、最後のグループワークではファシリテーターを務めさせていただきました。全体的にとても盛り上がりました。ありがとうございました。
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「淡海ヨシみらいフォーラム~ヨシ群落の保全とネイチャーポジティブ~」と滋賀県人会「淡水会-冬の陣-」
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▪️昨日は、淡海環境保全財団が主催する「淡海ヨシみらいフォーラム〜ヨシ群落の保全とネイチャーポジティブ」が開催されました。場所は、「コラボしが21」です。パネルディスカッションでは、コーディネーターを勤めさせていただきました。手前味噌の自己評価ですが、参加者からいろいろ発言をいただき、無事に役をつとめられたのではないかと思っています。ありがとうございました。私はパネルディスカッションの進行役なのですが、フロアーの方にもご発言いただいて有意義かつ楽しい時間を持つことができました。もちろん、神経を使ってはいるのですが。コメンテーターの深町さんには、終了後「素晴らしい」と褒めていただきました。右の写真、近江八幡でヨシ群落の保全に取り組んでおられる、特定非営利活動法人「まるよし」の宮尾陽介さんです。今度、近江八幡市にある西の湖の地域とヨシ群落との関係について、詳しくお話をお聞かせいただくことになっています。これまた楽しみです。フォーラムの当日の具体的な中身については、別途、投稿したいと思います。
▪️ 「淡海ヨシみらいフォーラム」の後は、琵琶湖ホテルで、職場の滋賀県人会が開催されました。「淡水会」と言います。夏と冬に開催していますが、どういうわけかは知りませんが、夏の開催を「夏の陣」、冬の開催を「冬の陣」と呼んでおられます。なんだか、物騒ですね。元々は、滋賀県出身者だけの県人会でしたが、今は、転入されてきた人も、居住経験者も入会が許されています。酒豪が集まる県人会として職場の中では知られている(恐れられている?!)県人会でしたが、今はずいぶんおとなしい県人会になりました。時代や社会がそうさせているのだと思います。滋賀に暮らして10年目、滋賀県人会に入会して10年目です。10年目にして、昨日、滋賀県人会の会長に就任しました。就任期間は、退職まで1年間ですけどね。「退職前に就任してもらおう」という県人会の幹部の皆さんのご好意、ご判断かと思います。名誉なことだと思わなくてはいけませんね。事務職員のトップである総務局長曰く「副学長になるよりも、滋賀県人会の会長になる方が難しい」とのこと(知らんけど、ほんまかいな)。1年間、農学部の古本強先生から会長職をお預かりして、退職後は再び古本先生にお返しする予定です。