以下の内容は、
2024年度入学生以前の内容です。
Hands-on Approach
自分と社会をつなげて考える力を身につけるため、社会学部ではフィールドでの学びを重視しています。地域のイベントへの参加や地域の交流促進など、さまざまな現場を実際に体験することで、自身の関心や視野を広げていきます。そして自分自身が抱える課題解決をとおして、ともに生きる喜びやしあわせを考えられる人の育成をめざしています。
建学の精神に基づいて、「平等」、「自立」、「内省」、「感謝」、「平和」の意味を深く理解し、豊かな人間性と共生(ともいき)の精神を涵養するとともに、人間教育、教養教育、専門教育を通じて、「広い学識」と「進取の精神」を持って人類社会に貢献する人間を育成する。
4-Year Studies
4年間で何を学ぶ?
フィールドワークを重視し、学生と教員が一体となって学修・研究活動を展開。身近な人間関係から地球温暖化問題まで、人間社会が抱える問題を考え、解き明かします。
人が生き生きと暮らせる地域社会をめざし、住む人の視点に立つ、コミュニティリーダーを育成。地域の再生と活性化を「人」の力によってすすめていきます。
複雑化する現代社会の福祉問題を解決するために、「人を支える思いをかたちにする」現代福祉学の学びを提供。学外におけるさまざまな実習を活用して、多様な領域で福祉の知見を活用した支援や社会貢献ができる人材を育成します。