憲法学の中で、議院内閣制論・主権論・代表制論など。ここ数年、17・8世紀の自然法論にも関心を持っている。
憲法学が法解釈中心の実定法学(民法学・刑法学など)と政治学・歴史学・思想史などとの中間に位置していること。
憲法学が、すでに述べたように、実定法学とその他の分野とにまたがっているから。