- 教員氏名
- 久保 和之(くぼ かずゆき) 教授
「スポーツ文化を日本に普及させる」という夢に向かって研究しています。具体的には、人びとがどのような要因によってスポーツと関わるようになるのか、社会の影響や他者の影響、環境についてデータを集めて分析を続けています。スポーツ活動が参加んな地域では、環境に関わらず多くの人がスポーツをすることによって、誰にでもスポーツが身近な存在になり、親しみやすくなると考えられます。
社会の現象を追うことにより、様々な面を発見できることです。スタジアムやアリーナが居住地の近くにあるとスポーツをしたり見たりするようになるのでしょうか?現在では、スマートフォンが普及して、いつでもどこでもスポーツを見ることができるようになりました。また、eスポーツというジャンルも出てきました。時代とともに変わる社会について学べることも魅力の一つです。
小学生のころ、様々なスポーツをしていました。覚えているところではラグビー少年団、剣道同好会、卓球同好会、水泳クラブ、ソフトボール少年団、バレーボールクラブ。基本は小学校の子どもが集まる団体でしたが、市レベルや町レベルのクラブにも通っていました。保健体育の教員を目指していましたが、子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層にスポーツを広げることが大切だと気づいたから。
スポーツや運動をすることが好きです。
司馬遼太郎の「街道をゆく」などの紀行文や随筆・エッセイなどを好みます。
年中、円盤を投げていました。
ウインドサーフィン、ヨット、ダイビング、ウエイクボード、スキー、スノーボード、サーフィンなど、できます。ただ、時間が…。スポーツを見るのも好きです。時間があれば、様々な所を旅して、できるだけ多くのものを見たいと思っています。世界大会でメダルを貰っています。