- 教員氏名
- 猪瀬 優理(いのせ ゆり) 教授
宗教社会学の視点から、ジェンダーの問題、世代間継承の問題、地域社会の問題などに関して現地調査に基づいて、考えたり、明らかにしたりしようとしています。
現代の社会関係の中に起きている変化を、間近で見て、考えられることです。宗教現象は、社会に起きていることを映す鏡のようなものだな、と思ったりしています。
自分が選んだというより、ご縁があって出会えたという感じです。何事もにもご縁によってつながるものだなあと思います。
気になったら、何でも読んだり、観たりします。楽器演奏は下手ですが、好きです。
宗教は「怖いもの」「遠くにあるもの」ではなくて、身近にあってとても興味深いものだということを伝えたいなあ、と思っています。