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Faculty of Sociology

社会学部

社会学部を選んだ理由

現代社会領域

差別や格差、ジェンダーギャップ、環境汚染など、現代社会における日本や世界のさまざまな社会問題を幅広く学び、その解決を模索する領域。

「自分ごと」として
社会問題と向き合う
新聞記者になりたい

栽松 嵩拓 さん

現代社会領域1年生(滋賀県立東大津高等学校 出身)

新聞記者に必要な社会の構造・課題をとらえる力を身につけるために、現代社会領域を選択しました。特に関心があるのは、現役世代と高齢者の共存についてです。私の地元では、コミュニティバスやタクシーの運転手を含めて高齢化が急速に進んでいて、交通を支える担い手の不足が懸念されています。決して他人ごとではない身近な問題を足がかりとして、さまざまな社会問題に「自分ごと」として向き合い、解決へのアプローチを探究しようと考えています。授業をとおして、ことばの使い方や文章の表現力に磨きをかける一方、災害ボランティアにも参加して、メディアに求められる情報への見識を深めていきたいです。

文化・メディア領域

芸術や文化、宗教と社会との関係、メディアやジャーナリズムと社会との関係を学び、人々のつながり方や価値観のつくられ方を研究する領域。

まちの魅力を広める
メディアのあり方
古都・京都で学ぶ

乃村 藍 さん

文化・メディア領域1年生(香川県立坂出高等学校 出身)

地域活性化やメディアへの強い関心から、この領域を選びました。伝統と現代が融合した歴史のまち京都を体感できることも、志望理由の一つです。現在は、テレビやSNSなどのメディアを活用して地域を盛り立てる方法を模索しています。情報過多の現代には、メディアリテラシーにもとづいて正しく伝える力が欠かせません。情報の発信者・受信者両方の立場を意識しながら、より良いメディアのあり方について考えを巡らせる日々です。今後は、人々から忘れられつつある文化や建物を活かしてまちを元気にするプロジェクトなどにも参加し、大きな社会問題となっている「オーバーツーリズム」を追究していきたいです。

健康・スポーツ社会領域

生活に多彩な影響を与えるようになったスポーツやメンタルヘルスなど、私たちのからだとこころの健康から社会のあり方を学ぶ領域。

指導者をめざして
大好きなスポーツを
多面的に学ぶ

小倉 凜隼 さん

健康・スポーツ社会領域1年生(鳥取県立鳥取中央育英高等学校 出身)

健康・スポーツ社会領域を志望したのは、幼少期からスポーツに打ち込んできた私自身の経験を学問として深めたいと考えたからです。ここでは、競技技術だけでなく、身体と心の健康からスポーツ医学、ひいては社会のあり方まで幅広く学べます。2年次からは、さらに専門性の高い実践的な学びが本格的にスタートします。ゼミ活動や実習にも積極的に参加し、スポーツをさまざまな角度から考察する思考力や実践的なスキル、キャリア意識を養っていきたいです。将来の夢は、陸上競技の指導者です。まずは、文武両道を実践しながらコツコツと努力を重ね、日本インカレで活躍できる力をつけていきたいと思います。

現代福祉領域

貧困をはじめとする福祉をめぐる社会問題と、その背景にある社会の構造を学び、誰もがその人らしく生き、安心して暮らすことができる社会の実現を実践的にめざす領域。

家庭と地域をつなげて
子どもたちを支える
ソーシャルワーカーに

髙本 いろは さん

現代福祉領域1年生(熊本市立必由館高等学校 出身)

もともと教職に憧れがあり、勉強だけでなく子どもの悩みを包含的に支えたいと思っていました。しかし、実際の学校現場では個々の背景や養育環境が複雑化していて、教師だけでは担いきれません。教育の枠を超え、家庭と地域をつなげる福祉的な視点をもつ支援者が不可欠です。私がこの領域を選んだのも、支援に頼らざるを得ない社会構造まで深く理解し、福祉的な立場から子どもたちや家庭を支えたいと考えたからです。現在はソーシャルワーカーをめざし、矯正保護に関する学びも深めています。社会復帰や再出発に関わる福祉分野の知識も身につけ、自分なりの支援の形を模索しながら、少しずつ成長していきたいです。

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