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Faculty of Sociology

社会学部

プロジェクト科目群
実習紹介

Project#1

テーマ:地域再開発と住民参加

柳生 悠那 さん

3年生(滋賀県立玉川高等学校 出身)

興味と社会を結びつけ
私にしかできない役割を見つける

実習の内容やテーマを教えてください

テーマは「滋賀県草津市のまちづくり」です。地域で活動している住民の方々に聞き取り調査を行い、社会関係資本の観点から、まちづくりが人と人とのつながりに与える影響を分析しました。最初は苦手意識のあった現地調査も、グループワークを進めるなかで自分の役割を理解できるようになり、少しずつ責任感が芽生えました。

実習に参加して得た、気づきや成長を教えてください

テーマは「滋賀県草津市のまちづくり」です。地域で活動している住民の方々に聞き取り調査を行い、社会関係資本の観点から、まちづくりが人と人とのつながりに与える影響を分析しました。最初は苦手意識のあった現地調査も、グループワークを進めるなかで自分の役割を理解できるようになり、少しずつ責任感が芽生えました。

今後取り組みたい学びや研究テーマを教えてください

社会の仕組みや人と人との関わりの大切さを再認識し、自分の興味関心と社会の動きをどう結びつけるかを考えるようになりました。今後は「人と人との関係性」や「社会のなかで個人が果たす役割」を関心のある分野から探っていく予定です。与えられた環境のなかで自分の役割を考え、誠実に行動できる力を身につけたいと思います。

Project#2

テーマ:伝統・歴史の継承

濱崎 心花 さん

2年生(大阪府立いちりつ高等学校 出身)

新たな出会いと発見が
私の世界を大きく広げてくれる

実習の内容やテーマを教えてください

1年を通じて滋賀県の魅力ある場所や人々を取材し、記事を作成します。完成した記事は、毎日新聞の地方版に掲載されます。もともと地域メディアに関心があり、取材・執筆のスキルを上げるために実習への参加を決めました。取材のたびに新たな発見と出会え、興味以外の分野にも世界が広がっていくことが一番のやりがいです。

実習に参加して得た、気づきや成長を教えてください

さまざまな立場の方々との関わりをとおして知識が増え、自分の知っている世界が狭かったことを痛感しました。どんな取材であっても、初対面の相手の心を開き、話を深掘りする工夫が必要です。取材を重ねるなかで必然的にコミュニケーション力が上がりました。何度も記事を執筆するうちに、文章の構成力も上達したと感じます。

今後取り組みたい学びや研究テーマを教えてください

この実習に参加し、これまで関心のなかった知識を吸収したことで、「点」でしかなかった学びが「一本の線」につながりました。今後は、関心のある地域メディアと他分野の知識を結びつけ「地域メディアが地域に与える影響」を掘り下げたいと考えています。自分の世界をさらに大きく広げていくことが、現在の私の目標です。

Project#3

テーマ:短編ドラマの制作

里 芽育 さん

2年生(京都府立桃山高等学校 出身)

ドラマ制作の実体験から
メディアの本質を理解する

実習の内容やテーマを教えてください

BBC(びわこ放送)の見学をとおして制作現場のリアルを知り、短編ドラマを制作します。前期は見学とドラマの企画が中心で、後期にドラマを完成させ、テレビ番組に出演します。収録現場では、放送開始直前までニュースの原稿が変更され、アナウンサーは機微に対応しています。番組制作の裏側から、現場の一体感が伝わってきました。

実習に参加して得た、気づきや成長を教えてください

ドラマ制作に携わり、その大変さを痛感しているところです。どの角度から撮るのがベストか、画面を自然に切り替えるにはどうすればよいか、考えることばかりです。観るだけだったこれまでと違い、制作者の視点から考察できるようになりました。一つの物事を多角的にとらえられるようになったことが、一番大きな成長です。

今後取り組みたい学びや研究テーマを教えてください

座学で学んできた基礎知識やメディアの現状を実践したことで、メディアの本質を理解することができました。今後はさらに学びを深め、メディアや権利の問題を掘り下げていきたいと考えています。今回の実習でキャリアの選択肢も広がり、将来は映像制作の知識とスキルを活かせる分野への就職も視野に入れています。

Project#4

テーマ:子育て世代の孤立解消

松尾 成美 さん

2年生(岡山県立津山東高等学校 出身)

子育て世代の孤立解消に向け
自然につながる居場所をつくる

実習の内容やテーマを教えてください

空き店舗や人の流れの減少といった大津市の中心市街地の課題解決に向け、住民や商店街と協働して親子が気軽に立ち寄れる居場所づくりに挑戦しました。私たちが取り組んだのは、工作ワークショップの企画・運営です。支援する側、受ける側という垣根を超え、同じ目的をもつ仲間同士として地域と関われることに魅力を感じました。

実習に参加して得た、気づきや成長を教えてください

地域課題は誰かが解決してくれるものではありません。自主的な関わりによって少しずつ変えていくことができるのです。「こういう場所があるといいね」という参加者のことばが何より嬉しく、人と人がつながる場を創造するやりがいを実感しました。親子や地域の方々と楽しく関わるなかで、傾聴力と柔軟な対応力も身につきました。

今後取り組みたい学びや研究テーマを教えてください

暮らしのなかにある居場所は、孤立防止にどのような役割を果たすのか。この実習をとおして、一人ひとりの背景にある生活や地域を大切にしながら、人と社会をつなぐ支援に携わりたいという目標ができました。そのためにも、まずは「子どもや親子の居場所づくりと地域のつながり」について学びを深めていきたいと考えています。

Project#5

テーマ:運動不足に起因する健康課題

村岸 芽衣 さん

4年生(京都府 京都橘高等学校 出身)

私たちの小さな努力が
社会課題解決への第一歩に

実習の内容やテーマを教えてください

地域資源を活かした市民の健康づくり支援をテーマに、滋賀県湖南市の老若男女すべての世代が活用できる、運動マップの制作に取り組みました。メインターゲットは働く女性です。ウェブによる情報収集のほか、実際に市内を歩いて地域の実情やニーズを調査し、初心者でも親しみやすい「生きた情報」の発信をめざして取りまとめました。

実習に参加して得た、気づきや成長を教えてください

一個人の努力が社会課題の解決につながる第一歩になると学びました。今回は湖南市のみのマップ制作であり、実際の影響は未知数かもしれません。たとえ限定的であっても地域の健康づくりに貢献できるよう試行錯誤した経験は、大きな財産です。座学の学びが社会課題に結びついていることを実感し、私自身の視野も広がりました。

今後取り組みたい学びや研究テーマを教えてください

実習中は、地域の方々から「若い子の力があると助かる」「学生と関わると元気になる」という言葉をたくさんいただき、微力ながら地域貢献できているという自信が生まれました。実習で得た自信と学びを糧にさらなる努力を重ね、「この人がいれば何とかなる」と思ってもらえるような、頼り甲斐のある存在をめざします。

Project#6

テーマ:市民活動の活性化

細見 恭大 さん

3年生(大阪府 大阪産業大学附属高等学校 出身)

地域住民との対話をとおして
ボランティア活動の意義を考える

実習の内容やテーマを教えてください

「住民のボランティア・市民活動への理解や関心を高めるには」をテーマに、枚方市社会福祉協議会で活動しています。高齢者を対象とした地域のイベントでは、参加者や運営者の方々との対話をとおして住民の地域活動への理解度を把握し、意識を高める手立てを検討しました。地域の温もりを肌で感じられる、貴重な経験でした。

実習に参加して得た、気づきや成長を教えてください

住民と社協のつながりをリアルに学んだうえで社会全体を見渡すと、福祉の相談機関を求めている人が多いことに驚きました。相談窓口の周知方法を模索するなかで、関わる住民や事業の背景まで客観視できるようになったと感じます。地域の方々と交流し、社会課題を自分ごととして考えられるようになったのも、大きな成長です。

今後取り組みたい学びや研究テーマを教えてください

今回の実習は、今までの経験や学びを実践に移すきっかけになりました。自ら設定したテーマをさらに発展させ、地域活動やボランティアの意義と魅力を伝える術を継続して考えていきたいです。将来的には、地域の困りごとを解決するソーシャルワーカーとして、住民同士をつなげ、地域活動の活性化に貢献したいと思います。

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