八日市事業所 第2 製造部 技術1 課
川部 香織さん
2021年卒業(滋賀県立大津商業⾼等学校 出身)
電子部品の安定生産を支える製造技術職を務めています。主な業務は、製品評価や不良品解析、原価改善などの技術的な指導です。仕事の根幹は、在学中に学んだ「現場主義」です。社会共生実習では、現地で困りごとをヒアリングし、理論と情報を合わせて解決策を探るプロセスを徹底的に学びました。理論と実践を掛け合わせたこの手法は、各分野のプロフェッショナルが集い、ロジカルな思考がもとめられる職場でも活かされています。製造現場の現状を目で見て、オペレーターの声を聞く。そこで得た一次情報と、先輩方から教わる理論的な知識を組み合わせることで、初めて的確な解決策を提示できるのです。現場から本質的な課題を見つけ出す力が、今の自分を支えてくれています。
報道局 勤務
( フリーアナウンサー・ディレクター)
赤井 麻衣子さん
2015年卒業(大阪府立枚方⾼等学校 出身)
アナウンサーをめざし、ジャーナリズムに関する授業を学んでいました。印象深いのはラジオ番組制作の実習です。京都のコミュニティラジオ局で放送される番組づくりに参加し、気になる人にインタビューしたり、龍大生の思い出の曲とそのエピソードを紹介したりと、企画から担当させていただきました。制作に携わった番組で初めてしゃべったときは、まるで幼い頃からの夢が叶ったような気がして嬉しかったことを覚えています。
Marketing & Planning Specialist, Japanese Account Sales
草野 香織さん
2018年卒業(滋賀県草津東⾼等学校 出身)
マレーシアにて在馬日系企業を対象に、DX 推進のソリューションを提案する営業活動を行っています。多様な文化をもつ現地スタッフと協働し、お客さまの課題解決に貢献できることが喜びです。マレーシアの日本商工会議所のメンバーとしても活動し、異国で働く日本人の橋渡しにも注力しています。キャリアの原点は、在学中に挑んだ、瀬田商工会との連携プロジェクトとBIE プログラムでのアメリカ留学です。プロジェクトで得た企業の課題や魅力を引き出す「対話力」は、お客さまへの提案に活かされ、留学で芽生えた「海外の人と関わる仕事がしたい」という想いは、多民族国家マレーシアで働く今につながりました。地域貢献活動と留学経験が私の礎となっているのは間違いありません。
福祉局 福祉部 包括支援担当
小野 哲平さん
2016年卒業(京都府立東舞鶴⾼等学校 出身)
社会福祉士枠で市役所に入庁し、地域包括支援センターの後方支援を担っています。権利擁護や高齢者虐待などに対する政策立案、市民への個別支援といった多様な業務の基盤は、ソーシャルワーク演習や実習で培った、支援の技法と倫理観です。大学では、住民主体のコミュニティづくりや、専門職によるコミュニティソーシャルワークについて学びました。また、福祉系・ビジネス系資格の取得や社会福祉協議会でのボランティア、介護施設のアルバイトにも注力しました。目標をもって自己研鑽に努めた経験は、今も大きな自信となっています。福祉行政職として、さらに知識と技術を高め、多分野の知見をもつジェネラリスト・ソーシャルワーカーをめざします。