文部科学省 2007〜2009年度 「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」(現代GP)採択 リンク集 リンク集
大津エンパワねっと。地域力×学生力=∞、まったく新しい学びと協働のスタイル 龍谷大学社会学部
在学生の方へのキャラクター

在学生の方へ

大津エンパワねっとでは、学生の皆さんが在学中にまちづくりの各ステージ、すなわち地域課題の発見・解決・共有という各段階を体験できるところに特徴があります。地域が抱える諸課題に、大学として真正面から取り組んでいくとともに、学生の皆さんに「社会参画力」を身につけてもらうことを主眼としています。

カリキュラムについて

社会学部では2007年度より、学部共通の「大津エンパワねっとコース」を開設しています。
「大津エンパワねっとコース」のカリキュラム(2016年度以降入学生対象)の全体像は、次の表のとおりです。

前期 後期 前期 後期   卒業時
@
「大学と地域をつなぐ特別講義T」
A
「大学と地域をつなぐ特別講義U」

B      
「社会共生実習TA(地域エンパワねっと)」

学生がワークショップ・フィールドワーク・地元住民へのインタビューを通して、地域の課題を地元住民とともに「発見」します。

C      
「社会共生実習TB(地域エンパワねっと)」

学生が地元住民とともに、課題の「解決」のためのプロジェクトを企画・実行し、その経過や成果を住民とともに「共有」していきます。

「龍谷大学まちづくりコーディネーター」認定

流動的な地域作りの現場で、状況を的確に把握し、柔軟にさまざまな事業を多様な人々と協働して企画し実践していける力を身につけた人材であると本学において認定された者を「龍谷大学まちづくりコーディネーター」と呼びます。

 
D大津エンパワねっと対応科目(表2参照) 

【注意事項】

3セメスター以上の学生を対象にB、Cを開講します。@、A、B、Cはこの順で受講しなければならないため、3セメスターからBを受講したい場合には、1年生のうちに@、Aを受講してください。
B、Cは、特別な理由が無い限り、同一年度の前後期に連続して受講してください。
B、Cは、2年次に受講する場合の名称です。科目名のTの部分は、3年次に受講する場合はUとなり、4年次に受講する場合はVとなります。
Dは在学中に修得してください。

※大津エンパワねっと対応科目等については、履修要項をご参考ください。

大津エンパワねっと組織連関図

大津エンパワねっと組織連関図