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Faculty of Sociology

社会学部

長上 深雪

長上 深雪
教員氏名
長上 深雪(おさかみ みゆき) 教授
所属学科
現代福祉学科

研究テーマを教えてください。

社会福祉政策研究・・社会福祉政策の現実と方向性が私たちの生活課題にどうかかわるかを分析することがメインテーマです。関連して、社会福祉分野は政策との関連で、民間社会福祉が担う役割が大きく、それについても研究しています。民間社会福祉の中でも宗教社会福祉、その中でも仏教社会福祉の内実について実証的な研究をしています。

専門分野の面白さは何ですか?

社会福祉を深く研究すればするほど、人間とは何か、生きるとは何かを追求せざるをえません。政策研究が主ですが、その根本には人間をどうみるか、困難をどうとらえるかが問われます。哲学や思想が問われるところが社会福祉学の奥深いところです。また、日常的な研究では、資料を読み深めていくと、一つの政策がとられる必然性や法則性のようなものが見えてくることがあります。そこが面白いところです。

なぜその専門分野を選ばれたのですか?

高校受験の時に深夜のラジオ番組で「どんぐり牧場」というのがありました。障がいがある人たちの暮らしを生き生きと伝える番組であったような記憶があります。そのころ、漠然と社会福祉に関心が向きました。加えて、教師をしていた父が「養護学校は教育の原点だ」とおりにふれ話していたので、障がいのある人への教育や暮らしに関心をもつようになったのです。

好きな本、映画、趣味など

本は作家よりも、内容で選ぶことが多く、家族の中で読みまわしをしています。スポーツはするのも見るのも大好きです。学生時代から、冬場は必ずスキーに行っています。

ひとこと

全国で学園紛争があった1970年代に高校時代を過ごしました。高校は、昼休みにデモが行われるような学校で、そのころに社会科学と出会いました。これがその後の私の思想を決定づけたような気がします。みなさんもぜひ、政治や社会に関心をもち、自分が生きている時代がどういう時代か意識的に学んでほしいと思います。そして、議論したり対話することのできる友人をもつことで学びはいっそう豊かになることでしょう。

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