2024年度の龍谷大学吹奏楽部サマーコンサート

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▪️吹奏楽部が、今年のサマーコンサートの宣伝を始めました。ということで、私もこのプログで皆さんにお知らせします。6月23日(日)、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール(大ホール)で開催します。ゲストは、キューバ出身のトランペット奏者Luis Valle(ルイス・バジェ)さんです。私は、お名前をお聞きしても、よくわかっていないのですが、有名な方のようです。今年の連休中に高槻市で開催される「高槻 JAZZ STREET」にも出演されるようです。5月3日です。こちらをご覧ください

▪️今回のサマーコンサートは、この4月から音楽監督が若林義人先生から外囿祥一郎先生にバトンタッチされたタイミングでのコンサートになります。今年度、私は特別研究員ということで、部長を社会学部の栗田修司先生におつとめいただいており、私自身は部長ではありませんが、時々、見学に行かせて頂こうと思っています。昨年度までと同様に、吹奏楽部を応援して参ります。

▪️チラシですが、これはマーチングステージ「オヅの魔法使い」をデザインしたものですね。4人が歩いていますが、左から臆病なライオン、主役のドロシー、ブリキの木こり、そして藁のカカシなのかな。どのようなマーチングステージになるのか楽しみです。吹奏楽部のfacebookへの投稿を転載させていただきました。YouTubeでも無料配信されるようです。

こんにちは!

サマーコンサート2024のチラシが完成いたしました🦁

今年は、ゲストにトランペット奏者のLuis Valle(ルイス・バジェ)さんをお呼びし、豪華な3部構成でお届けします🎺

そして、本日からチケットぴあにてチケットの販売も開始されております🎫

皆さまのお越しを心よりお待ちしております!

【チケット】
▼チケットぴあ
(Pコード:266-686)

【配信】
当部YouTubeにて無料生配信
14:30 開演(13:30 配信開始)
※ぜひ、チャンネル登録をよろしくお願いいたします!

【お問合せ】
▼電話番号
070-6929-3909
〈受付時間 10:00〜21:00 日曜・祝日を除く〉
▼メールアドレス
contact@ryukoku-windmusic.com

降誕会提灯行列が復活

▪️2019年に吹奏楽部の部長に就任しました。しかし、翌年からコロナ禍が始まり、この動画の降誕会の提灯行列はずっと中止になっていました。こんな行事です。

降誕会(ごうたんえ)とは、浄土真宗の開祖である親鸞聖人のご誕生を祝う行事です。
日中の日差しが和らぎだした午後7時、八坂神社円山公園より、
今年も赤い提灯を提げた学生たちの行進が始まりました。
創立記念降誕会のイベントのひとつである提灯行列は、
30年以上続く恒例行事となっています。
参加者は円山公園から三条の河川敷を目指し、四条通、河原町通を
歩きます。参加者は常燈明に見立てた提灯を携えて行列に
参加することにより、龍谷大学の建学の精神である、
「平等、自立、内省、感謝、平和」を身近に感じることのできる行事です。

▪️この行事が5年ぶりに復活します。吹奏楽部も新しいパレードコスチュームで参加します。私は今年度部長ではないのですが、この行事に参加しようと思います。楽しみです。動画は、2019年のものです。

花まつりのパレード


▪️Xに投稿した動画を貼り付けます。昨日の出来事です。昨日、お釈迦さまのご誕生(4月8日)をお祝いする「花まつり」が、京都府仏教連合会・立誠仏教団の共催により開催されました。浄土宗青山深草派総本山誓願寺前ろっくんプラザで、音楽法要を行ったあと、新京極商店街や寺町商店街を巡るパレードを行いました。

▪️京都の仏教系の幼稚園や学校の園児さん達生徒さん達に加えて、龍谷大学吹奏楽部も演奏させていただきました。この動画は、パレードの前の様子です。周りは人でいっぱいです。龍谷大学吹奏楽部の演奏で、めちゃくちゃ盛り上がりました。その時の雰囲気を、この動画で共有してください。吹奏楽のマーチングで指揮をする方をドラムメジャーというようですが、彼女の指示で演奏している部員の皆さんが笑顔で手を振ると、私の周りの複数の皆さん(女性)から「かわいい〜」という声が上がりました。そうか、「かっこいい」ではなくて「かわいい〜」なんだ。それはともかく、この日の花まつりの演奏とパレードを、この3月末まで音楽監督をされていた若林義人先生(現在は、桂冠指揮者)と一緒に楽しみました。

▪️吹奏楽部の皆さんが楽しそうであることはもちろんなのですが、部員の皆さんの演奏で、街の中にたくさん「笑顔」が生まれていることに感動しました。素敵です。ありがとう、部員の皆さん。
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龍谷大学吹奏楽部からのお知らせ

▪️龍谷大学吹奏楽部の2024年度のサマーコンサートは、6月23日です。場所は、例年と同じく、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホールです。

2024年度の入学式

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▪️今日は龍谷大学の入学式でした。全学部とも、京都の国際会館で開催されました。たしか3回に分けて全学部の入学式が行われました。龍谷大学吹奏楽部は、この赤い新しいユニフォームで演奏を行いました。赤です。スクールカラーですね。今年度、私は特別研究員ですので、式には参加していませんが、きっと立派な演奏で入学式を盛り上げてくださったのだと思います。この写真、朝、幹部の部員さんからLINEで届きました。今年度は、社会学部の栗田修司先生に代理として部長をお勤めいただきます。

▪️以下は、龍谷大学広報のXへのポストです。

加賀屋での会食と血糖値

20240331kagaya1.jpg▪️これまで40年に渡り龍谷大学吹奏楽部をご指導いただいた音楽監督の若林義人先生が、定年に伴いご退職され、4月からは桂冠指揮者に就任されます。新たな音楽監督として、現在監督補佐をされている外囿祥一郎先生が就任されます。あの「世界の外囿」と言われている、ユーフォニアム奏者の外囿先生です。そのようこともあり、昨日は、京都駅ビルある「加賀屋」さんで、長年に渡り若林先生のもとでお世話になった外部講師の先生方の慰労会を開催いたしました。音楽監督の交代に伴い外部講師の先生方もかわります。大きな変化です。大学も含めて学校の課外活動で指導者が変わるということは、大きな変化なのです。龍谷大学吹奏楽部としても、外囿先生の元で、しっかり演奏と運営をしていかねばなりません。

▪️話は変わります。ここからは私個人の話です。「加賀屋」さんで、懐石料理をいただきました。思い切って、ご飯もスイーツも、全ていただきました。おかずにも甘めの味付けのものがありました。糖質をたくさん含んでいます。ただし、お酒は、糖質のない焼酎とウイスキーです。すると、身体は正直です。血糖値がぐーんと上がりました。Liberaという血糖値センサーを装着して、いろいろ食べ物で血糖値の変化を観察しています。身体に貼り付けたセンサーが記録した血糖値(正確にはグルコース)のデータをスマホでスキャンして、随時、血糖値の変化を知ることができます。血糖値は一応緑のゾーンの中ではありますが、こうやって気をつけるわけです。逆に言えば、安心できるとも言えます。今回も今後のための経験知を得ることができました。あと、洋食でもフルコースをいただくと、経験知がさらに高まりますかね。

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▪️スマホの画面、左が加賀屋さんで会食した金曜日の血糖値のデータです。正確には皮膚の中のグルコースなのだそうですが、このグルコースは血糖値と相関しているのだそうです。朝食と昼食はそれほどではありません。140を超えていません。昼食は、農学部食品栄養学科の石原健吾先生にご指導を受けながらいただいた時のものです。自分で作った野菜多め、ご飯少なめの弁当をいただきました。ところが、夕食になると違います。和食の会席料理とはいえ、ご飯やスイーツも含めるとぐんと血糖値が上がっています。これ、170くらいまで上がっていますね。

▪️スマホの画面、右側は昨日のデータです。昨日は、平和堂財団環境保全活動助成事業「夏原グラント」の一般助成1年目2次選考が開催されました。全部で、22団体のプレゼンをお聞かせいただきました。昼食は、財団にお弁当をお世話頂きました。ご飯を2/3だけいただきましたが、やはり血糖値がぐーんと上がりました。本当は、昼食後に運動をして血糖値の上昇を抑えれば良いのですが、仕事がありましたから、それもできません。審査会の間はそれほど血糖値は下がりませんが、終了後、4kmほど歩きました。血糖値は、どんどん下がり70程度まで下がったでしょうか。夕食は、自宅ですから、一応コントロールできています。センサーを装着することで、食事に関する判断力が増してきているように思います。笑われるかもしれませんが、空腹具合で、自分の血糖値を予想することができるようになりました。

▪️いろいろ、ご指摘をいただくことがありますが、私個人は、敏感になること、これはこれで有意義なことだと思っています。ただ、センサーが有効なのはあと1週間です。センサーは使用期限があります。2週間です。また、いろいろ考えて装着することがあるかもしれませんが、とりあえず、あと1週間です。

▪️そうそう、農学部の石原先生には、食事の前にプロテインを飲んでみると血糖値の上昇を抑えにれるとご指導いただきました。甘くないほうじ茶風味のプロテインをいただき、自分でも購入してみました。いろいろ指導いただきながら、試してみて、自分に合った方法を見つけようと思います。

新幹線でぐるっと1周

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20240321ekiben3.jpg▪️たくさんの皆さんに応援していただき、全日本アンサンブルコンテストでは、龍谷大学のサクソフォン四重奏がゴールド金賞を頂くことができました。ありがとうございました。

▪️本当は、金賞を受賞した部員の皆さん全員と祝杯をあげたいところでしたが、残念ながらひと足先に帰宅することになりました。今回の全日本アンサンブルコンテストは、群馬県の高崎市で開催されました。滋賀県の湖西線沿いにある我が家からは、次のようにに移動しました。出発したのは、19日、全日本アンサンブルコンテストの前日です。前日は、本城早稲田駅の近くにあるホールを借りて練習をしっかりり行った上で、高崎市のホテルにチェックインしました。

最寄駅→(在来線)→京都→(東海道新幹線)→東京→(上越新幹線)→本庄早稲田→(在来線)→高崎

▪️そして20日は、コンテスト。コンテストは12時過ぎからということで、午前中は高崎市の南部にある新町の小さなホールをお借りして最後の練習をしました。無事にゴールド金賞を受賞し、前述のようにひと足さきに関西に戻るわけなのですが、個人的に問題なのは、高崎から「どちら」で帰るのかということでした。「どちら」とは、東京経由で東海道新幹線を利用して帰宅するのか、それとも北陸新幹線で敦賀まで行き、あとは特急(サンダーバード)と在来線を使って帰宅するのか‥ということなんです。早く移動できるのは、東海道新幹線を利用する「南回り」の方です。でも、今回は北陸新幹線と特急を利用する「北回り」にすることにしました。北陸新幹線が敦賀まで開通して、こういう選択ができるようになったのです。

▪️せっかく「北回り」で買えるのですから、楽しまないと。まず、高崎駅で「だるま弁当」を購入しました。高崎駅の名物みたいですね。というか、高崎市では「だるま」の生産地として有名なんだそうです。知りませんでした。こちらをご覧ください。また、敦賀への途中、車内販売で長野のハイボールを買って車内で楽し見ました。もちろん、高崎でも「燃料」(ハイボール)買い込んだ上での、長野のハイボールです。「脇田健一の呑み鉄本線・日本旅」ですかね。ピンときた方は、鉄道ファンですね。金沢まではたくさんの乗客がおられました。私の隣は、ドイツから旅行に来られたご家族でした。お子さんは、まだ1歳未満の赤ちゃん。その赤ちゃんが、私に関心を示すのです。でも、こちらからちょっかいを出すと泣き出してしまって…。そのドイツのご家族も含めて多くの乗客の皆さんは金沢で下車されました。金沢から敦賀までは、私の乗車した車両は誰も乗っていませんでした。

▪️問題は、敦賀からなんです。予定では、特急サンダーバードで湖西線に入っていく予定だったんですが、湖西線は強風のため運転をやめていました。まあ、湖西線ではよくあることなんですが…。新幹線を利用して、一筆書きのようにグルッと本州の真ん中あたりをぐるっと回れると思ったのですが、それはできないことになりました。特急サンダーバードは、琵琶湖線を走って(琵琶湖の東側)京都まで行くように変更になったからです。これも、サンダーバードではよくあることではあります。ということで、「ぐるっと1周」は今回はできませんでした。残念。

第47回全日本アンサンブルコンテストでゴールド金賞を受賞しました。

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▪️龍谷大学サクソフォン四重奏のみなさん。ゴールド金賞、おめでとうございます。関西大会での演奏も聞かせていただきましたが、きっと頑張ってくれるはずだと、素人ですがなにか確信のようなものを感じていました。監督、コーチ、たくさんの先生方のご指導と、皆さんの努力とチームワークの賜物ですね。大会前日から、練習の様子も含めてずっと拝見してきました。児玉コーチの指導のもと、細部に至るまで大変丁寧に音楽をつくろうとされている様子を拝見できて良かったです。ありがとうございました。昨年も全日本アンサンブルコンテストに同行しましたが、その時は1年生のクラリネット四重奏で金賞でした。ということで、2年連続で、龍谷大学吹奏楽部は関西代表として金賞を受賞しました。立派です。
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▪️この写真は、昨日の午前中に撮ったものです。12:06からコンテストは始まるのですが、コンテストが始まるまでの短い時間も、この写真のように練習を行いました。高崎市南部の小さなホールをお借りして、児玉知郎コーチの指導のもと、最後の調整を行いました。暖房を入れてもらっても良かったのですが、入れたとしてもホール内が温まるのは練習を終える頃になるとのことで、寒い中での練習になりました。こうやってコツコツ努力してきたことが、結果に結びついているのだと思います。
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▪️左は、おそらく演奏する直後の写真だと思います。右は、表彰式の後の写真です。ソプラノサクソフォンの北村治起くん(先端理工学部3年)、アルトサクソフォンの太田恵梨香さん(文学部2年)は、まだ表彰式から戻ってきておられません。児玉知郎コーチ、テナーサックス浦海斗くん(農学部2年)とバリトンサックスの服部航典くん(社会学部2年)です。児玉コーチは、感動されて涙を流しておられました。だから、ちょっと目を赤くされています。

全日本アンサンプルコンテストの前日

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20240320ensemble_contest5.jpg▪️今日は、群馬県の高崎市で全国アンサンブルコンテストが開催されます。龍谷大学のサクソフォン四重奏が、関西代表として出場します。昨日は大会の前日ですが、埼玉県の本庄市にあるホール(本庄市民文化会館)をお借りして練習をしました。埼玉県の本庄市は群馬県と隣接する埼玉県北部の自治体です。ここまでは、東海道新幹線と上越新幹線を乗り継いでやってきました。上越新幹線を利用したのは、20数年ぶりかと思います。その時は、東京から新潟まで移動したのですが、昨日は、「本庄早稲田」駅で降りました。おそらく、人生でこの駅を利用するのはこれが最初で最後はなのではないかと思います。今回のコンテストには、四重奏の4 人(4月から4回生1人、4月から3回生3人)、コーチの児玉知郎先生、付き添いの部員2人、そして部長の私、全員で8名。サックスの中でのバリトンサックスはかなり大きいです。慣れているとはいえ、新幹線での移動はなかなか大変なのかな。ところで、話はアンサンブルコンテストとは関係ありませんが、この本庄市は、江戸時代の国学者・塙保己一の出身なんですね。本庄早稲田駅近くにある塙保己一の銅像を拝見して、知りました。

▪️全国アンサンブルコンテストに向けての練習は、午後2時から始まりました。と思ったら、四重奏なのに…あれ?1人足りません。4回生のソプラノサックスの部員さんは、先端理工学部の所属で、たしか研究室の説明会が行われるということだったと思いますが、スマホにパソコンをつないでオンラインでその説明会に参加されていました。全国アンサンブルコンテストと学業の同時進行です。なかなか大変ですね。ご苦労様です。そのオンラインの説明会が終了した後は、まずはラジオ体操第一をみんなで一緒に(私も)。そして児玉コーチの指導で練習が始まりました。素人考えですが、最後の細かな細かな詰めの調整かな。この四重奏の4人、とっても仲が良いです。それぞれがきちんとどのような音楽を演奏したいのか、細かな部分についても各自が自分の意見を言っておられました。また、先輩は優しく、後輩の意見をきちんと受け止めておられました。その雰囲気が素敵だなと思いました。後ろに座っておられるのは、付き添いの部員さんです。お1人は副幹事長さん。四重奏の皆さんが演奏に集中できるように、いろいろお世話されています。ありがとうございます。

▪️さあ、今日は、いよいよコンテストです。午前中は、高崎市の中心市街地から少し離れたところにあるホールで、1時間ほど最後の練習をします。本当に、最後の最後まで調整をするわけです。厳しいですね。その後、アンサンブルコンテストの会場である高崎文化劇場に移動します。「大学の部」は12:06から始まります。龍谷大学は6番目の演奏になります。すべての大学の演奏が終了し、表彰式は13:30からになります。

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「おうみ会」と「夏原グラント」、そして「アンサンプルコンテスト」。

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▪️昨日は土曜日ですが、学科会議、教授会、そして大学院の研究科委員会が開催されました。今年度最後の社会学部の会議になります。入試判定の関係です。そして、晩の18時半からは、ホテルグランヴィア京都で勤務している社会学部の教職員の懇親会「おうみ会」が開催されました。この「おうみ会」、2020年から始まったコロナ禍のためずっと開催できていませんでした。しかし、昨年は8月に、やっとひさしぶりに開催することができました。その時は、暑い中、ビルの屋上で開催しました。コロナ感染を心配する方がおられたからです。大変神経質というか用心深いというか…。でも今回は、室内です。やっと本格的に復活できるようになりました。本来であれば、春の「おうみ会」では、退職される方や異動される方の「歓送会」になるはずなのですが、コロナ禍のためずっとそれができていなかったので、昨日は、2019年度(2020年春)3月に退職された方から2023年度で退職される方まで、多くの皆さんがスピーチをされました。

▪️席はくじ引きで決まりました。私の横は、社会学部教務課の事務職員さんと、退職され今は福祉の機関で勤務されている方でした。お二人とも、おじいさん(わたしのこと)に気を遣ってか、いろいろ話をしてくださったし、話も聞いてくださいました。優しいな〜。お二人ともお優しい女性です。ありがとうございました。

▪️懇親会がお開きになった後は、心がよく通じている事務職員と教員のお2人と、社会学部の将来についていろいろディスカッションするチャンスがありました。ホテルの近くの居酒屋で3人で飲み直しました。糖質がゼロのハイボールで。私以外のお2人も私に合わせてハイボール。申し訳ないですね。お腹はいっぱいなので、ちょっとつまみながら(私は糖質が低いものを)です。お2人といろいろ話をすることができました。もう定年退職間際で緊張感が欠けてきている私などとは違い、現役真っ只中の方達はしっかりしたお考えを持っておられます。きちんと情報を収集し勉強もされています。とても感心しました。というか、私が反省しないといけないですね。

▪️そして今日。「夏原グラント」の選考会でした。選考会場は、大津市の「コラボしが21」です。公益財団法人平和堂財団の「夏原グラント」は、環境保全・創造のために頑張っているNPO、市民団体、学生団体を助成を通して応援しています。もう10年ほど、この「夏原グラント」で選考委員を務めています。今日は、一般助成2年目15団体の皆さん方のプレゼンテーションを拝見させていただきました。いろんな意味で勉強になりました。この「夏原グラント」、30日にも選考会が開催さます。その日は、一般助成1年目の団体の皆さんのプレゼンテーションです。団体数が多いので、結構大変な感じですが頑張ります。

▪️明日は、職場の研修で、その翌日からは吹奏楽部の4人(サクソフォン四重奏)がアンサンブルコンテスト全国大会に出場するため、群馬県の高崎市に行きます。コンテストは20日になります。群馬県に移動するのは19日ですが、群馬県でのんびりするのではなく、コンテストの会場とは別に練習をする場所を確保して、そこで直前までびっちり練習を行います。19日は朝、関西を出発します。13時から現地で練習を初めて、予定ではそれが21時半まで続きます。コンテストの出場する部員に同行する副幹事長からは、そのように連絡を受けています。ちなみに副幹事長はコンテストに出場しません、後輩達のお世話をするだけです。休憩も入るのでしょうが、8時間練習することになります。そこでは児玉知郎コーチが最後まで指導を行います。私は「ただいるだけ」で何も音楽的な貢献はできませんので、部員の皆さんの頑張りにただただ一緒に同行させていただくだけです。

▪️これは19日です。コンテストは翌日の20日です。本番の大学の部は12時過ぎから始まります。でも、午前中は9時から10時まで、1時間ですが前日とはまた別の場所を借りて練習をします。最後の最後まで、徹底的に細かなところまで詰めて調整していくようです。今回は、アンサンブルコンテストですが、吹奏楽コンクールの時も直前まで非常に細部に至るまで調整を行います。この辺りが、全国トップレベルのアマチュアバンドの凄いところなのかなと思います。どうか、みなさん、サクソフォン四重奏の4人が金賞を受賞できるように祈ってください。

▪️年度末、なかなか大変です。でも新年度になると特別研究員(サヴァティカル)です。自分の仕事に集中します。退職するまでの時間を大切にします。で、トップの写真ですが、この投稿とはなんの関係もありません。自宅のヒヤシンスです。良い匂いがします。

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