里芋=龍大芋の収獲

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■「北船路米づくり研究会」の報告です。昨日(10日)は、午前中、北船路の棚田にある畑で里芋を収獲しました。春に里芋の種芋を畑にうえたのですが、今回は2回目の収穫になります。参加者は、4年生のIさんと3年生のTくんです。Tくんは、研究会の次期リーダーが決定しています。責任感をもって、そっせんして収穫作業に来てくれました。

■写真について説明します。【上段・左】なにやら草原のように見えますが、ここは畑です。雑草よけようのマルチシートをはがしているところです。【上段・右】里芋畑は、比良山系・蓬莱山麓の棚田のなかにあります。比良山系の紅葉も最後かな…という雰囲気ですね。この日は、空気が大変澄んで気持ちが良かったです。【中段・左】掘り出した里芋です。親芋の周りに、小さな里芋がたくさんできています。【中段・右】収穫した里芋です。どうです。まるまると肥えた里芋です。1回目に収穫した里芋は、京都の飲食店にも出荷されましたが、粘りがあって味も濃く、大変好評です。【下段・左】収穫作業中のIさんとTくん。【下段・右】収穫した里芋には、湿った泥がついていますので、出荷できるように少し乾かしているところです。

■里芋の収穫は、あと1回くらいでしょうか。今週末、16日(土)には「北船路米づくり野菜市」が大津市の中心市街地にある丸屋町商店街で開催されます。今回の目玉商品は、この龍大芋(里芋)になります。よろしくお願いいたします。

「チーム・利やん」のランニング講習会

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■そもそも、自分自身では、マラソンを走ろうなんて気持は、これっぽっちも、小指の先ほどもありませんでした。5年前のことになりますが、長年通い続けている大津駅前の居酒屋「利やん」 のマスターに、「俺な~、いつかフルマラソン走ってみたいねん。急には走られへんから、その前に、こんど滋賀県で開催される『びわ湖レイクサイドマラソン』に出ようと思っているんやけど、一緒に出てみいひん」と誘われたのでした。最初は、冗談でしょ…そんなの無理…と断り続けていたのですが、とうとう押し切られて「なんちゃってランナー」になって15kmに出場することになりました。そして「利やん」のマラソンチーム「チーム・利やん」が誕生したのでした。マスターと常連のお客さんからなるマラソンチームです。第1回~3回までは、大会の直前だけ練習していました。当然のことながら、記録は惨憺たるものでした。チームのなかでは最下位。ところが、昨年から私の人生は大きく変わることになりました。

■私が「なんちゃってランナー」をしていることを知った龍大職員のHさんが、「せんせー、私が指導しますから、フルマラソン走りましょう」と言われたのでした。そして、Hさんの熱意に惹きつけられるように、とうとうフルマラソンを走ることになったのでした。フルマラソン完走に向けて練習をしていたので、第4回「びわ湖レイクサイドマラソン」15kmの記録は、一気に15分も縮まることになりました。昨年からは、「チーム・利やん」のキャプテンも務めているので、その責務も少は果たせたかな…と思っています。

■ところで、今年も第5回「びわ湖レイクサイドマラソン」のエントリーの時期がやってきました。エントリー開始は11月1日でした。短期間で申し込みがいっぱいになります。ということで、今年もキャプテンとして、あらかじめ「チーム・利やん」のメンバーに連絡をしてきちんとエントリーしていただきました。今回は、チームメイトも増えました。新しく龍大職員のOさんと、「利やん」のお客さんYさんが加わったのでした。皆さんがエントリーをすまされたころに、私の方からOさんにお願いをして、「ランニング講習会」を開催することにしました。Oさんは、ベテランランナー(最近は、もっぱらトレイルランをされていますが)であり、しかもスポーツ指導のご経験もながいことから、今回、講師役をお願いしたのでした。

■昨日(10日)の午後、大津市の琵琶湖湖岸にある「なぎさ公園」で、第1回の「ランニング講習会」を開催しました。チームメイトの都合があわず、参加者は私も含めて4人。講師役のOさん、職員のMさん、「利やん」のお客さんYさん、そして私の4人でした。講習会の内容は、柔軟テスト、ストレッチの実技、そして合同ランニングです。講師のOさんは、じっくり時間をかけて大変丁寧にご指導くださいました。心から感謝です。トップ写真の上段は、そのときの様子を撮ったものです。昨日の湖岸は、ランニングはうってつけでした。じつに気持よくみんなで走ることができました。

■講習会のあと、Mさは用事があるということで先に帰宅されましたが、残った3人で街中にある銭湯につかって汗を流し、そしてその後は「利やん」で交流会をもちました。この交流会をするために、ランニングをしているようなところもありますね。講習会には参加できなかったチームメイトも少し遅れてやってきました。そして、偶然にもマラソンやランニングをやっておられる他のお客さんも加わり、マラソン談義で大いに盛り上がりました。日常生活のなかに、こういう「つながり」や「場」がもてるということ、とても幸せなことなのだと思います。「チーム・利やん」の「ランニング講習会」、また開催します!!

大津エンパワねっとコース「地域エンパワねっとⅠ」の全体授業

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■龍谷大学社会学部「大津エンパワねっと」コースの6期生が、「地域エンパワねっとⅠ」に取り組んでいます。今日は、中央地区で活動する5チーム、瀬田東学区で活動する4チームの全チームが揃いました。全体授業です。

■9月から始まった「地域エンパワねっとⅠ」、現在は、チームが決まり、教員との面談やまち歩きを経て、おおよそのテーマ(活動の方向性)が決まった段階です。これから、地域の様々な団体の皆さんにお話しを伺い、一緒に活動をさせていただきながら、自分たちなりの課題を発見していきます。そのような課題は、3年前期から始まる「地域エンパワねっとⅡ」で取り組むプロジェクトの土台となっていきます。エンパワの授業、本当に皆さん楽しそうに取り組んでいますね〜。最初はお互いに知らないわけですが、一緒に活動するうちに、すっかり打ち解けてきたように思います。これからは、街にでかけて、さらに街のみなさんとも素敵な関係を築いていってほしいと思います。

■今日の授業の風景です。「大津エンパワねっと」コース公式facebookページのアルバムです。

農学部のこと

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■2015年に、龍谷大学瀬田キャンパスに農学部が開設されます。私は、農学部設置委員会の委員をしていることから、農学部の広報活動にも協力しています。先日発行されたリクルートの「キャリアガイダンス」という冊子の表紙にも、「北船路米づくり研究会」で活動するゼミ生が登場しています。もちろん、ゼミ生は社会学部の学生ですから、あくまで農学部が開設されたあとのイメージ写真として撮られたものです。場所は、研究会で活動している北船路の棚田です。

関西学院OB交響楽団のこと

20131108kg.jpg ■11月4日(月)の振り替え休日の日、「関西学院OB交響楽団演奏会」にいってきました。この演奏会は、関西学院大学交響楽団創部100周年記念であり、OBオーケストラ結成10周年記念でもあります。会場の西宮北口にある兵庫県立芸術文化センターも、今回初めて行きましたが、立派なホールですね。

■エルガー「威風堂々第1番」、リスト「前奏曲」、ベートーヴェン「交響曲第5番運命」、チャイコフスキー「交響曲第5番」とプログラムは進みました。一般的なクラシックのコンサートであれば、ありえないプログラムです。しかし、多数のOBOGが出演可能にするためには、このようなコテコテのプログラムでも曲数を増やす必要があったのだと思います。もちろん、会場にいるのは、ほんとんどそOBOGやその関係者ですから、文句が出ることもありません。

■さて、私の主観ではありますが、後になればなるほど、演奏のレベルと質が高まったように思いました。「威風堂々第1番」と「前奏曲」、練習の回数も限られているので仕方がないですね…という感じがしました。特に、「運命」の1〜3楽章のあたりまでは、その思いが強かったな。特に、弦楽器については…。しかし、しだいに尻上がりに調子を上げていきました。

■休憩をはさんで、チャイコフスキーの5番。いや〜、びっくりしました! 指揮者の田中一嘉さんの存在も大きかったとは思いますが、関学らしい迫力のある素敵な熱演になりました。すごく良かった!! 卒業してからも楽器の演奏を続けて市民オケでバリバリ演奏している人もいれば、たまにしか演奏しない人、このOBオーケストラにあわせて楽器を再開した人…それぞれの力量は様々。おそらはく、チャイコフスキーの5番(チャイ5)に演奏レベルの高い人たちが集中していたのでしょう。あるいは、限られた練習のなかでも、比較的、この曲にかける時間が多かったとか…。それでも、みんなで力を合わせて演奏会を成功させようというのは、素敵なことだと思います。この前卒業した若いOBから、その祖父母世代にあたる高齢者のOBまで、これだけの人が集まって演奏会ができるのって…感動しましたよ。

■演奏会のあとは、ロビーで30数年ぶりに、現役時代に一緒に演奏した先輩方にもお会いできました。女性の先輩が、私の名前を覚えてくださっていたのが、とっても嬉しかったりしてね…(^^;;。そのあとは、近い学年の皆さんと集まって呑み会。12人ぐらい集まったかな。これも、楽しかった。話題がつきなかったのです。ああ、また楽器が弾きたくなってきますね〜。そんな余裕はないのですが…。

■このようなすごい演奏会を企画して実現させたOB会の幹事の皆さんには、心から深く感謝したいと思います。まだ、少し余韻にひたっているところがあります。

【追記】■子どもの頃から、バイオリンを半ば強制的に習わされました。両親の青春時代は、戦時中と戦後の混乱の時期であり、「文化」に対するあこがれが大変強かったのだと思います。自分たちは、クラシック音楽に関する関心はあまりなかったのですが、「お稽古事」として子どもにバイオリンを習わせたのですね。いやいやバイオリンをやっていたのですが、大学入学後、学生オーケストラである関西学院交響楽団に入ってからは、真面目にといいますか、一生懸命、音楽に取り組みました。懐かしい思い出です。大学卒業後、私は大学院に進学しましたが、エキストラとして演奏させていただきました。しかし、結婚をして、子供が生まれる頃には楽器を弾くことをやめました。

■当時、バイオリンの調整や弓の毛替え等については、大阪梅田にある宝木宏征さんのf工房というところにお願いをしていました。宝木さんは、私のようなへたくそなアマチュアにもいつも親切に接してくださっていました。あるとき、「脇田さんは、すごいですね〜。研究者をめざしながら、こうやって楽器をやっているんですから。私は、自分が楽器職人を目指しているときは、とてもそんな余裕はありませんでした」と何気なくおっしゃいました。宝木さんは嫌みを言われる方ではなかったので、素直にそう思われたのかもしれません。しかし、その宝木さんの何気なく言われたことが、私にはガンときました。「ほんまに、楽器を楽しんでいるばあいではない。子どもも生まれるというのに」と心の底から思いました。そのときから、楽器を弾くことをやめてしまいました。たまに出して自宅で弾く程度になりました。また、この10年は、ほとんど楽器にはさわってさいません。

■結果として、四半世紀ちょっと楽器を弾いていません。ここ10年は、仕事に集中してきました。OB交響楽団に入って、ステージの上で現役の時と同じように楽器を弾いている先輩・同期・後輩の皆さんをみていると、ちょっと羨ましくもなりますが、それなりのレベルを維持して演奏を続けていく自信がなかなかもてません。いつか楽器を再開するかもしれませんが、それはもう少し先のことかと思います。

■比較的最近になって知り驚いたのですが、宝木さんは2004年にお亡くなりになっていました。お亡くなりになる前に、お話しをしたかった…。現在は、息子さんが工房を継がれているようです。

農学部とのコラボ・第2弾

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■10月26日(土)、瀬田キャンパスで「龍谷祭」が開催されました。この龍祭で、2015年に瀬田キャンパスに開設される「農学部」担当の学長室企画推進職員の方とともにブースを設営し、「北船路米づくり研究会」と「農学部」のコラボ事業を行いました。ゼミ生が生産した龍大米、北船路の環境こだわり米の販売を行うと同時に、農学部のPRを行いましたが、昨日は、その第2弾です。昨日、11月3日は、深草キャンパスで「龍谷祭」が開催され。フリーマーケットのコーナーのなかにブースを設置させていただき、学生たちが生産した「龍大米」、そして北船路でプロの農家が生産した「環境こだわり米」の販売を行いました。

■オープン直後から、人がならび、龍大米はあっという間に売れ切れてしまったようです(というのも、私が到着する前に売り切れってしまっていました…)。また、環境こだわり米も、午前中に売り切れ。皆さんの農業や、食・農への関心の高さを実感しました。2回にわたるコラボでは、農学部担当職員の田中さん(学長室企画推進)には大変お世話になりました。ありがとうございました。学生たちも、いつもの野菜市等とは違う体験ができたのではないかと思います。

*「環境こだわり米」については、以下をご覧ください。
「滋賀のおいしいコレクション」

空、天守閣、母・娘

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■大阪マラソンのスタート前の風景。大阪城天守閣を前に、これからフルマラソンを走る母と娘。Tシャツがステキですね。「母です」と、「娘です」。おそらく、ゴールまで一緒に力をあわせて走るのでしょう。ちなみに、この写真を撮ったあと、お2人からは記念写真を撮ってほしいといわれました。

感謝、15,000アクセス!

■うっかりしていましたが、昨日、アクセスカウンターが15,000を超えました。どういうわけかわかりませんが、たくさんの皆さんご覧いただくことができたようです。これまでは、アクセスカウンターが1,000増えるのに約1ヶ月かかっていましたが、少し短くなりました。アクセスカウンターが14,000になったのが、10月7日。そして昨日が10月29日。ということは、3週間ちょっとということになります。

■これまでの繰り返しになりますが、ブログが中心のホームページですし、内容は、日々の身辺雑記風の文章にしかすぎません。あまり役にたつ情報はないとは思いますが、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

残念、大阪マラソン

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■先日の日曜日、大阪マラソンでした。結果は、完走はしましたが、個人的には目標としていた記録には遠く及びませんでした。

■指導してくださっているHさんから、facebookを通してアドバイスをいただいていました。最初は少し飛ばし気味で団子状態の集団からぬけだし、そのあとは団子がなくなったら、しっかりとペースを意識する。前半抑え気味に6′20~6′23を刻んでいければ、目標としていた4時間半のゴールも可能なのでは…というものです。しかし、それよりも少し早いペースで走ってしまいました。そんなつもりはなかったのですが、周りのスピードに引っ張られてしまいました。とはいえ、それほど無理していわけでもなく、25kmあたりまでは快適に走っていたように思います。この調子でいくと、4時間半を切ってゴールすることも夢じゃないと思いました。

■ところが、25kmを過ぎたあたりから、次第に左膝の外側が少し痛み出してきみました。これは、前回の京都マラソンでもおきた症状です。腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)が炎症をおこしてしまったようです。

■日曜日は、同僚のH先生ご夫妻や家族が応援してくれていました。難波のあたりがでは手をふりながら応援を受けながら快調に走っていたようですが、次の応援ポイントである岸里付近(30km地点)に移動しても、なかなか私があらわれないので、「どうしたのかな?もう走り過ぎたのかな?」と思っていたようです。走り過ぎていれば良かったのですが、実際には、膝の痛みがどんどん増して、ヨタヨタと走っておりました。そのため、25kmから30kmでは、約41分もかかっています。ここで、10分予定よりも遅れてしまいました。この程度のスピートになると、どんどん追い越されていくのですが、それも辛かったな〜。

■そのあとは、左膝の痛みをかばって走るために、右膝にも少し痛みが。そして痛みは腰にも及びました。バランスの崩れた走りをしたので、連鎖反応のように痛みが拡散したのだと思います。それからは、半分歩いているような感じでスピードも大幅にダウン。最後の1km程前では、同僚のコミュニティマネジメント学科のI先生とも出会いましたが、膝の痛みで一緒にゴール…というわけはにいきませんでした。残念。以下の表は、私の記録です。30kmあたりから、左膝の故障で、ガクン・ガクンとスピードが落ちてしまっていることがおわかりいただけるでしょう(区間タイムをご覧ください)。半分歩いているようなランでした…本当に悔しいです。
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■というわけで、膝の故障をおこしてのゴールとなりしまた。一応、完走なので、応援に来てくれた家族と一緒に記念写真。それがトップの写真です。この日は、娘もかけつけてくれました。それをH先生が「せっかくだから」と撮ってくださいました。ありがとうございました。良い思いでになります。

■反省すること多々あります。

・京都マラソンが終わってから、次の練習を始めるのが遅すぎた。9月と10月は、それなりに走り込みましたが、長い期間を通して走っていなかった…。これは一番の反省点です。

・走ることしかせず、腸脛靭帯等に関してストレッチを十分に行ってこなかった。これも反省すべき点ですね。体のメンテをこまめにしておかないと、私のように年をとってから急に運動を始めた者は、故障をおこしがちです。

・あと、これは大学時代の先輩からアドバイスをいただきましたが、ランニングのための筋トレをしておくことも必要かなと思っています。筋トレといってもマシンを使って負荷を加えるのではなく、自分の体だけでできるトレーニングです。

・練習の時間を捻出するために、時間のマネジメントも必要かな…。つきあいが多く、細々した仕事も多い方なので、ここが一番難しいですかね。

■今回は、左膝の故障で、辛い辛い完走になりました。しかし、同僚ご夫妻や家族の応援もあって、とても思い出深いフルマラソンになりました。また、大阪の街のどまんなかを走ることができたことも、素晴らしい経験でした。痛みで脚をひきずりながらゴールしたあと、「完走できてよかった」と心の底から思うことができました。前回の京都マラソンのときは、しばらく走りたくない…という気持ちになりましたが、今回は早く走りたいという気持ちにすでになっています。が、まずは膝をきちんと治してからですね。

■下の写真は、まだ左膝の故障が生じる前、快調に大阪難波あたりを走っている私です。右は、故障を起こしたあと、岸里あたりで応援してくれているH先生です。私を励ます看板を掲げてくださっています。
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農学部とのコラボ

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■本日、10月26日(土)、瀬田キャンパスで「龍谷祭」が開催されました。この龍祭で、2015年に瀬田キャンパスに開設される「農学部」担当の学長室企画推進職員の方とともにブースを設営し、「北船路米づくり研究会」と「農学部」のコラボ事業を行いました。ゼミ生が生産した龍大米、北船路の環境こだわり米の販売を行うと同時に、農学部のPRを行いました。

■米については、学生の皆さんはもちろんですが、保護者の世代の大人の皆さんが関心を寄せてくだり、予定していた米は予定よりも早く売り切れました。もちろん、PR用に用意された「農学部」のパンフレットもお渡しし、農学部のPR事業にも努めました。高校生も来てくれましたが、「農学部」のことをすでに知ってくれていました。来週の日曜日は、深草キャンパスの方で、米の販売と「農学部」のPRに取り組みます。

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