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福祉フォーラム2016「子どもの貧困問題に取り組む人たちを支える」を開催

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2016年12月5日

村井氏による講演の様子

村井氏による講演の様子①

村井氏による講演の様子

村井氏による講演の様子②

シンポジウムの様子

シンポジウムの様子

12月3日(土)、龍谷大学福祉フォーラムでは、福祉フォーラム2016「子どもの貧困問題に取り組む人たちを支える」をテーマとした、講演会およびシンポジウムを本学瀬田キャンパスで開催しました。

講演会は、特定非営利活動法人「山科醍醐こどものひろば」の村井 琢哉 理事長をお迎えし、『子どもの貧困支援の現実と対応』をテーマにご講演いただきました。村井氏は、子どもの貧困に対する実践に取り組まれ、年間約70カ所での啓発活動や、各地の支援活動をサポートとする他、多くの講演も行なわれています。

村井氏からは、子どもの貧困問題の現状や対応策について、ご自身の活動経験をもとにしながら講演いただきました。村井氏から子どもの貧困問題を支援されている方に対して、「最初の活動は小さくても、続けて支援活動を行っていく中で、できることも増えて活動も大きくなっていく」と話され、そのためにも「支援者が肩の力を抜いて活動を続けることが大切」など、多くの助言をいただきました。

続いて、本学社会学部 三谷 はるよ 講師がコーディネーターとなり、実際に子どもの貧困問題の支援活動をされている方々にご登壇いただき、シンポジウムを開催しました。

シンポジストとして、恒松 睦美 氏(NPO法人あめんど)、田中 裕子 氏(子どもの居場所まんま)、また本学の学生による学習支援サークル「トワイライトホーム」の学生に登壇いただきました。

それぞれの活動内容や、実際の支援活動の現場で困っていることなどをお話いただいた後、村井氏からそれぞれの取り組みに対してコメントをいただきました。

フォーラム参加者からは「自分の地域で子ども食堂の取り組みが行われているが、どのような形で関わっていくかヒントをいただけた」、「施策展開の参考になった」、「子ども貧困問題に関心があり参加したが、今回のフォーラムで、子どもの視点で活動をスタートすべきという事に気付くきっかけになった」などの感想が寄せられました。

今後も福祉フォーラムでは、福祉という切り口から、地域住民や学生、NPO、行政、企業等、多様な立場の人々が集い協働する場を提供し、"共生"をキーワードに、社会のすべての構成員が、生き生きと暮らせる新しい地域づくりをめざして、各種事業を展開していきます。

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